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ナヴァロンの嵐 

2023年11月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は
『ナヴァロンの嵐/Force 10 from Navarone』。
BS12で2023年11月11日(土)19:00〜放送。

寅さんとバッティングしますが、お好きな方を観て下さい。

★ハリソン・フォードが出演する、
『ナバロンの要塞』の続編となる戦争アクション大作。

キャッチフレーズは、
”危機また危機!息づまるスリルと巨大なサスペンス!
 ナチス大戦車団に包囲された将兵7000名の、
 救出特攻大作戦!”。

舞台は第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)。

第二次大戦中のユーゴスラビアでは、強大なドイツ軍が
パルチザン将兵七千を、ネレトバ峡谷に追いつめていた。

彼らを救うにはネレトバ橋の爆破しかない。
その命令がアメリカ軍特殊部隊〈フォース10〉に下った。

バーンズビー中佐(ハリソン・フォード)を、
隊長とする〈フォース10〉に、
ナバロン要塞を爆破したマロリー(ロバート・ショウ)と
ミラー(エドワード・フォックス)が加えられた。

二人にはパルチザンに潜入しているドイツのスパイ、
レスコバー大尉(フランコ・ネロ)抹殺の任務もあった。

ユーゴに降下した彼らは、
ドラザック大尉(リチャード・キール)率いる、
王党派につかまり、ドイツ軍に引き渡される。

王党派はドイツ軍に協力するゲリラ組織で、
パルチザンと敵対していたのだ。

だが王党派にいた娘・マリッツァ(バーバラ・バック)のおかげで、
マロリーとバーンズビーは脱出に成功。

パルチザンと遭遇し、
隊長のペトロビッチ少佐(アラン・バデル)に会う。

マリッツァは彼の実の娘だったのだ。
彼はネレトバ橋の爆破は絶対に無理だという。

二人はともかくレスコバーと一緒に王党派の集落に侵入して、
ミラーやマリッツァらを救出してくるが…。

「ナバロンの要塞」の続編。
主人公がグレゴリー・ペックからロバート・ショウに、
ミラー伍長がデヴィッド・ニーブンから
エドワード・フォックスに変わっていますね。

それに、今回はハリソン・フォードが隊長の
アメリカ特殊部隊が加わり、スケールが一段と大きくなり、
ナチスに対して協力してやっつける展開。

バトルだけでは面白く無いと、コメディ色も入れて、
味方の中にスパイがいたり、敵に味方するゲリラの中に、
味方がいたりとサスペンス風の筋立てもいいですね。

監督は「007 ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトン。
制作は1978年(昭和53年)。



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まだまだ頑張っています!

yinanさん

今晩は〜!

ハリソン・フォードは、
この作品に出演当時は36歳、若いですね。

ハリソン・フォードが演じるバーンズビー中佐は、
マロリー少佐とともにダムを爆破してネレトバ橋を破壊し、
パルチザンの勝利に貢献する姿は格好良いですね。

御年、81歳まだまだ頑張っています。

2023/11/12 21:19:27

若きハリソン♪

星あかりさん

こんにちは。
映画館では見ませんでしたが、ハリソンの出演知ったので、かなり昔にTV放映見た覚えあります。
ハリソンファンにはラストが衝撃でしたが、見れたら今回の放映も見てみたいです。

2023/11/11 18:13:20

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