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CRAZY FOR YOU プログラム比較 (10/28) 

2023年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ほぼ30年近くぶりの「クレイジー★フォー★ユー」を観て、上機嫌で帰宅したのですが、配食の有ご飯を食べて、食器洗ったらもう、本気で起き上がれないほどの疲労感に、閉口しました。パソコンを開けることもなく、寝ました。 向かいの旧四季劇場では、アンコール・ロングラン「リトル・マーメイド」をやっていての、ヒタルで「クレイジー・フォー・ユー」は、いくら公演回数が少ないとはいえ、当日券無しの完売、四季の貫禄です。 月替わりの勢いで演目が変わっていた、JRシアターに、「エクウス馬」(ストプレ)以外すべて観ました。その中に「クレイジー・フォー・ユー」もあって、95年6月だったらしく、6年生だった息子を連れて行きました。会場の空調はきつかったか、息子が寒がって、休憩時間にTシャツかって着せたのを覚えています。一緒に写っているのは、母(60代前半)です。 その時のプログラムを発掘して、見比べました。本日のキャスト表が挟まっていなかったのですが、たぶんボビー・チャイルド:加藤敬二、ポリー・ベイカー:保坂知寿と言う、泣きそうな布陣だったと思います。最近の四季の俳優は、ほとんど知らないのですが、キャストの中に、荒川務・青木朗の名前があり、勇気づけられます。 2冊のプログラムを比較してみました。古い方のが左からめくる横書きで、今回のは右からめくる縦書きです。今回のは2,000円ですが、前のはわかりませんが、ページ数は圧倒的に多いです。多いページには何が書いてあるかと言うと、すべての歌の歌詞、それもオリジナルと四季の訳詞と両方です。そして、新しい方が、老眼に優しくて字が大きいです。 さびれた劇場を立て直せたのは、愛の力だったっていう話でしょうか。6年生に見せても、わからなかったでしょうね。 ガーシュインと認識していたのは、38歳で夭折した作曲家である弟のジョージで、兄のアイラが作詞していました。 ブロードウェイ・ミュージカルは、ほとんど歌の「オペラ座」や「キャッツ」等のロイドウエバーものをはじめ、「レミゼ」や「サイゴン」等のロンドン・ミュージカルと違って、セリフと歌がはっきり分かれています。どちらが好きかと言えば、私は歌ばかりの方が好みです。本日のネリ心の短歌祝福をうけてるような今日の空  難を乗り越え笑顔の勝利価値観の違う二人のすれ違い  守りたいもの大切なもの 割と寝れて、今朝は昨夜よりはだいぶん良いですが、午後のハロウィンパレードの(手伝いと言う名の)見物に行けるかどうか。天気も心配ですし。

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