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健康聴寿 

2023年10月27日 外部ブログ記事
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秋の空は高いと言いますが、本当に高く澄んで心が洗われる日でした。
馬も人間も肥えちゃいますね。 ここで一句出ればいいのですが・・・。(笑)今日は静岡に行ってきました。
何もせずぼーっと外を眺めている人、本を読んでいる人、スマホをいじっている人など様々ですが、電車の中のお客さんの6割〜7割はスマートフォンを操作しています。
そして電車の中で音楽を聴いている人も結構多いです。
ロックコンサートやライブハウスで爆音を聴き続けたため、難聴になる若者も増えているそうです。
ヘッドホンやイヤホンをして大音量を長期間に渡り聞き続けることで、徐々に進行する難聴「ヘッドホン難聴」のリスクが問題視されているので心配です。
最近は、小学生でもヘッドホンやイヤホンを愛用する子が多くなっていて、電車内のイヤホンは耳のダメージが意外と大きいそうです。
数年かけて徐々に聞こえにくくなっていくのが特徴で、発覚した頃には回復が困難、失われた聴力を取り戻すには補聴器しかない!
だからなによりも予防が重要だそうです。
実際にヘッドホン・イヤホン難聴になってしまった場合、どのような症状があらわれるのでしょうか?
@耳鳴り
実際には鳴っていないのに『キーン』『ブー』といった音が聞こえる耳鳴り。数十秒でおさまる一過性の症状であれば心配はいりませんが、何時間もやまない場合は、聴力が低下する兆候かもしれません。
A耳がつまったように感じる
飛行機に乗ったときのように数分でおさまれば問題ありませんが、長時間続く場合は要注意です。
B高音が聞き取りにくい
日常生活には支障がない音域なので気づきにくいですが、健康診断の聴力検査や、携帯電話の着信音などの電子音が聞こえないのをきっかけに難聴が発覚するケースもあるようです。
C聴力の低下
会話中に聴き返すことが増えたり、周りの人には聞こえる音が自分だけ聴こえなかったりして「あれ? 聞こえが悪いかも…?」と思うことがあれば、聴力が低下している可能性があるので専門医を受診した方がいいですね。
耳の健康のためにも、心の健康のためにも、ヘッドホンやイヤホンの1日の使用時間は1時間以内にしたいものです。

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