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ニャンコ座リポート

あっああっあ〜〜〜っの恐怖 (10/26) 

2023年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 鼻胃カメラ初体験してまいりました。 去年、保健士さんに、パーキンソンのせいで、バリウム排出が極めて困難であることと、あの宇宙飛行士の訓練か(知らんけど)と思われる苦行ができないと、涙ながらに直訴したら、今年度から胃カメラも選択できるようになりました。私のおかげね。 近間の病院ではできなかったので、A子さんと苫小牧に行ってきました。10月下旬にしちゃ良いお日和の中を、A子さんの運転で、紅葉見ながら向かいました。 A子さんは鼻胃カメラ経験者で、口よりは楽だというから、それをお願いしました。先にA子さんが、準備していると、部屋から何とも言えない、あっああっあ〜〜〜っといううめき声(というか喘ぎ声)がする。先に入ったのは、?の高齢女性だったような気がする。A子さん、どんな気分だろう。ようやくやんで、「きれいな胃です」に対し、「良かったです」の明るい返事。介助の女性でしょう。 A子さんが呼ばれて、私はまず「胃を見やすくする薬です、飲んじゃってください」…薄いスポーツドリンクのような味、喉乾いてたので、冷たくておいしかった。次は、鼻の穴に「鼻の通りをよくする薬です。喉に降りていきますから、飲んじゃってください」…しょっぱい。「喉の麻酔です、飲み込まないでためておいてください」…苦甘いどろりとしたもの。喉の感覚がだんだんおかしくなるし、飲み込めないのはちょっとしんどかった。それを吐き出して、さらにスプレーの麻酔…これも苦かった。 呼ばれて行ってみると、ダイジョブカ?と言うほどの、若いお兄ちゃんセンセでした。左を下にして横になる。どちらの鼻が通っているかと聞かれたので、左と答える。「では左で行ってみましょう」。 イテ〜〜〜〜ッ、左目から涙が一筋。がまんがまん。声帯が見えました。おい、元気か、私の声帯。喉にはほとんど抵抗なく、食道に入っていったようです。口の胃カメラの、あのオエオエが無いから良い。食堂も胃もピンク色できれいでした。「問題無し」良かったぁ〜。正味5分位。 涙と鼻水でウルウルの顔で待合室に戻ると、A子さんが、「あの声、怖かったわぁ〜」と笑っていました。 町の対象は2年に1度ですが、来年個人で受けても、同じくらいの金額だとのことなので、たぶん受けるでしょう。 お腹すいて、病院の向かいの三ツ星で、パンとケーキを買ってしまいました。本日のネリ心の短歌手のひらでひとひら溶けて淡雪の  儚き恋の行方に似たり春待ちて大豆脱穀賑やかに  みなの笑顔に陽射し増しゆく 追加の🎃も、ランタンにしてみました。まだ完成はしていませんが、こんな感じ。

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