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なぜ自分ばっかりが貧乏なの? 

2023年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



普段何気なく口にしている言葉や習慣というものはなかなか直せないものです。
そんな中「貧乏体質の人の習慣とは?」というちょっと面白い記事がありました。
人は「繰り返し口にする言葉を認識する」と言われています。
お金を貯められるか貯められないかは、運用方法もさることながら、その人の習慣も大いに影響しているようです。
日頃から、「自分は○○だから」と口にする人は少なくないのですが、世の中には「こんな事をしても、お金持ちになるはずがない」と考える人もあります。
口には出さないまでも、常に「お金がない」「貧乏だ」と考えるのも、口グセと同じ、深層心理で認識すると言われています。
つまり、本当は「貧乏はイヤ」と思っていたとしても、繰り返し口にすることで「貧乏でありたい」「貧乏になりたい」と、自分に言い聞かせている事になるようです。
ネガティブな口グセがあるのなら、直ちに止めなくてはなりません。
貧乏人には共通したお金の使い方があるようで、節約を心がけるゆえに、何かを買う場合はその内容や機能ではなく、値段だけで買う品物を決める人がいます。
確かにまったく同じ物であれば安い方がよいのですが、同じような商品の場合、本当に自分が必要としているのか、自分の望むものなのかをチェックしてから買いたいものです。
大切なことはネガティブなことに焦点を当てずに、今の自分が満たされていること、持っているものに焦点を当てて、自分を認めてあげることです。
自分なりの価値観を持って自分の欲しい機能が付いているのか、それが欲しいものなのかを考えてから購入するとよいでしょうね。
ポジティブな事や自分のことをイメージして、それが自分に必要かどうかがポイントなのです。
習慣やクセを直すのは簡単ではありませんが、自分を認めてあげることができるとポジティブな思考になるので、ネガティブな口グセや思考も少なくなってきます。
そうなると自然と自分にふさわしいものを選ぶようになるので、無駄遣いも減ってきます。
まず物事をネガティブに考えるクセを直さないと、貧乏のまま、いや今以上に貧乏になってしまう可能性だって含んでいるのですから、気を付けなくてはなりませんね。
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