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ニャンコ座リポート
息子ついで (10/11)
2023年10月11日
テーマ:テーマ無し
オファーが得意な息子の話が出たついでに、もう少し息子のことにお付き合いください。 もうすぐ40歳になる息子は、大好きな演劇をやってはいるけれど、コロナ明け(実際には開けてはいないけど)に大阪と東京で公演するも、赤字が出て、公演自体には満足していても、さすがに疑問なり閉塞感があるようです。私は息子の才能をこれっぽっちも疑ってはいませんが、無責任に、がんばって続けなさいとも言えないのです。 就職せずに演劇を続けることに、周囲の人たちに「30歳までは良いんじゃないの」と言われ、あっという間に30歳を超え、もう堅気には戻れないと笑い飛ばしていましたが、あれから10年です。 数日前の新聞に、「共同親権」の事が書いてありました。義母の四十九日に戻ってきた時に、それなりに落ち着いている様子を見て、あの辛い2019年のことが、なぜか急に思い出されました。 かかってきた電話の向こうで泣いている息子を放っておけなくて、連れて帰ろうと京都に行った折、家の近くの川べりで「ここ3人(息子とYちゃんと笑美)で歩いたのに」と、声をあげて泣いたこと。笑音に会いに行くのに、Yちゃんに謝って一緒に暮らしたいと、絶対に受け取ってもらえない指輪を用意していたこと。とってもかわいそうで、たまらなくなりました。ただただYちゃんが好きでたまらなかっただけなのに、息子は果てしなく壊れてしまって、Yちゃんと自分自身を傷つけました。 すばらしいお医者様に出会えて、息子はうつから抜け出しましたが、パーキンソンを抱えて、自分自身の事を考えるのが精いっぱいの分際で、いまだに息子のことを抱えているのだとあきれます。当然、何もしてやることなどできないし、何を願った所で責任など取れないし、そうでなくてはならないのですが、どうせ私は先に死ぬのです。なのに、もう私がいなくなっても大丈夫だね、と、勝手に安心したいのです。 本日は、ネリ心の詩です。?More すごいよ。ぜひ読んでください。去年春、グレイロングヘアを目指す前に、1度ベリーショートになろうと切った髪が、ことのほか評判良くて、かつ楽ちんで、やめられないでいました。でも同じなのは飽きてしまって、パーマかけたり、色を変えたりしているうちに、やや長めの、ありがちな60代のおばさんヘアっぽくなっていたのに気づき、再び思い切りショートにして、色は紫にしました。これから寒くなるのにね〜。決め手は、どんぐり目とおでこちゃんなのだ。 爪シールは、ハロウィンバージョンです。鏡のなかで微笑む私は完璧な化粧で揺らめく心を見事に隠しおおすダイヤモンドは傷つかないの言葉のよにわたしの心も硬度をましつ完璧な化粧と相まって傷つかない君の辛辣な言葉にさえも悪の感情による嫉妬 妄想 呼応をこばむすれ違う互いの感情愛という目眩ましい演技は不可避なのか再度鏡の私に問えば 完璧すぎる化粧の下に無防備な素顔のままのあくまでも上手に微笑む私が存在す風花ひとひら舞う夜は狂える女がしとどに泣き濡れなから亡き人を想い 凍てつく心そのままに舞えよまえそのかんばせの美しい女ゆえけだしの赤がほほを染めあげる 狂える女と風花の舞いみあげればいつしか時を忘れはて雪までも舞はじめると狂える女のいさき足跡があちらにこちらに残されてゆくいつまでも続くこの舞は狂える女が倒れふすまで
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