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神無月 

2023年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神無月(かんなづき)は10月の別名である和風月名です。旧暦では今年は10月31日より神無月となるそうですよ。
一方島根県・出雲地方は違って、この時期神々が集まるので、神在月(かみありづき)と呼んでいますね。
八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり、そこでは、人が計り知ることのできない「神事」が話し合われるという言い伝えが、平安時代には生まれていました。
10月10日の夜、稲佐の浜では多くの神職や氏子らが集まり、神迎祭(かみむかえさい)を行い、翌日の11日から17日までの7日間、神さまはそこを宿とし出雲に滞在されるのだそうです。
平たくいうならば神さまサミットが開かれているんですね。
境内に清々しい空気が流れているパワースポット、出雲大社に出かけて人のご縁に思いをはせるのもいいですね。
そうなると「神無月は願い事を聞いてもらえない?だったら意味がないじゃん!」と思ってしまう方もいるでしょう。
いえいえ、留守番役がいるんですって。境内にある御神木が、留守を引き受けているケースが多いそうです。
境内にいつも通りにお参りした後に、御神木の前へ立ち寄って「神様に〜とお伝えください」というように、御神木に対して神様への伝言を頼むように伝えるのが正しいお祈りの仕方のようです。
又、恵比須様や、金比羅様、道祖神、かまどの神様などが、ずっと留守番をしてくださると言われているのでご安心を!
恵比須様といえば、地方ではこの時期「えびす講」を行う社寺は多いですね。
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