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組織や社会にたちむかう 

2023年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「人が変わらなければ、結果が変わらない。」
2015年、アベノミクスの一環として地方創成が叫ばれたころ、「地方創生ビジネスの教科書」という本が出版されいる。
若者には夢を持ってほしい。
過去の成功体験に頼らないで組織を改革するには、「若者、バカ者、よそ者」の力が必要だと説く。
つまり、強力なエネルギーを持つ若者、旧来の価値観の枠組みからはみ出たバカ者、組織の外にいて従来の仕組みを批判的に見るよそ者である。
「若者」は、積極的にアイデアを実行できる人のことであり、向上心が高く、常に前向きな人の事。
身体の軽さ、フットワークの軽さ、痛みのない少ない体、どこにでも行ける足腰。
その行動力で周りを巻き込んでいく力がある。
「バカ者」は、大胆なアイデアを出せる人で、枠にとらわれない柔軟な考えから、組織を変える斜め上からの意見を言ってもらえる可能性がある。
「よそ者」は、今まで組織にはなかった第三者目線を持ち、冷静な分析ができる人の事。
活動を広げるためにはネットだけでなく、対面というアナログなコミュニケーションも重要。
社会を変えることは難しいけど、身の周りや自分のことを少しでも変えることができれば、大きな一歩につながる。
ひと任せでは何も変わらない。自ら行動を起こすことで社会を変える可能性は高くなるというのだ。
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