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吾喰楽家の食卓

眼科通院と中秋の名月 

2023年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日の通院は、右眼白内障手術後の3ヶ月検診だった。
右眼の1ヶ月前に手術をした左眼を含め、何れも経過は良好だった。
また、眼鏡を作り替えるため、処方箋を依頼しておいた。
手術前は両眼で0.8だった矯正視力は、各々の眼が1.2まで改善された。

視野検査の予約が取れたのは、偶々、中秋の名月の日だった。
最近、満月に限らず頻繁に月見をしているのは、視力の状況が良く分かるからである。
白内障の手術前は、ぼやけて見えたが、眼鏡を掛けると月は二つになった。
天気次第だが、新しい眼鏡で中秋の名月を見られると期待した。

視野検査の結果、左眼の眼底に不具合があった。
30数年前の眼底出血によるレーザー治療の後遺症の他に、初期の緑内障が疑われる視神経の障害だ。
「自信を持って緑内障とは言えない」と言われたが、眼圧を下げる点眼薬が処方された。
1ヶ月前に白内障の目薬から解放されたが、今度は緑内障との付き合いが始まった。

帰路、スーパーの中にある眼鏡屋に寄って、処方箋に基づく眼鏡を注文した。
待ち時間は45分だったので、スーパーで弁当(三元豚のロースカツ丼)を買い、遅い昼餉を車の中で食べた。
夕餉は、有り合せで作った料理で白ワインを飲み、月が出るのを待った。
僅か20秒間だったが、新しい眼鏡で素晴らしい十五夜の月を見られた。

   *****

写真
2023年9月29日(金)の夕餉と中秋の名月

お礼
「手作りの献立が多い食卓」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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めのうさんへ

吾喰楽さん

私は、若い頃より近視と乱視は改善しました。
老眼は進んでいますが、眼鏡を外せば、細かい字でも大丈夫です。

手術の翌日に眼帯を外したら、院内の明るさに感動しました。
そして、今度は新しい眼鏡を掛けたら、同じ感動を味わえました。

緑内障の薬は、色々な副作用があるので、厄介です。
そして、治るわけではなく、進行を止めるだけです。
眼科とは、長い付き合いになるようですが、薬の効果が確認できれば、通院間隔が長くなるようです。

2023/09/30 08:41:14

視力が改善されて良かったですね

めのうさん

私は近視、老眼、乱視が混じっていて、メガネをかけたり外したり、何をするのも面倒になります。

見えない訳ではないのでついついそのままですが、物が良く見えると周りの世界がだいぶ違うと思います。

2023/09/30 08:26:56

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