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心の絆を網の目のように結ぶ行動こそ、・・・(^^♪☆ 

2023年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


100年前の9月22日のこと。 東京・白金小学校の校長は、深川方面(現在の江東区西部)の視察を行きました。 関東大震災で甚大な被害を受けた地域です。 校長は、その実態を現地で目にしました。 震災が発生した翌日(9月2日)、同小学校は学校を避難所に開放。 3日から、被災者の救護に当たりました。 19日からは児童たちと共に、被災を免れた家庭から衣類などを集め、被災者に配る活動を行いました。 震災の翌年に東京府(当時)がまとめた報告書には、同小学校が教科書4011冊など、多数の品物を集めたことが記録されています。 ある児童は「沢山集った品物を車に積んで校内にもどって来た時は、私達は子供ながら何となくうれしく感ぜずにはいられなかった」と。 “被災者のために”という、校長のやむにやまれぬ思い。 そこから始まった同小学校の活動は、児童たちに「人のために行動する」喜びを教えました。 人に尽くす労苦は、自分自身を豊かにします。 今夏も豪雨による被害が相次ぎました。 毎年のように災害は発生します。 だからこそ、「励ましのネットワーク」を広げたい。 心の絆を網の目のように結ぶ行動こそ、試練に負けないレジリエンス(回復力)を地域に育む力となります。    「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!     愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)    社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)       

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