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トーンチャイムの会見学 

2023年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2023年の夏は、異常に気温の高い夏となり終わりが見えません。
「暑い」と言うより「熱い」と言う方が相応しかったかも。


先週、涼しい音に出会いました。
優しい、かわいい、癒しの音でした。トーンチャイム


ハンドベルは親戚に指導者が居て、神戸のキリスト教教会に仲間うちでかなり活発に活動している。CDや生の演奏で聴く機会は過去にたびたびありました。


が、


トーンチャイムは初めて。


トーンチャイムというのは、英国で発祥し、アメリカで発展したものだそうです。


ピアノの🎹と同じ数だけ、筒状の音があって、一人が単音を担当するので、グループで初めて、曲の演奏が可能になります。


ピアノの白い鍵に当たる音はドレミでなく CDEFGABCで筒に印字されています。
自分は中学からドレミじゃなくツエ、デ、エだったので問題なし。
半音上がったり下がったりのピアノの黒鍵には二つの音が印字されています。
異名同音、つまり、🅱?と#??の音が示されていて一瞬見て戸惑いますが。
音を目で確かめるのです。


メンバーが少ないと、また和音が多い曲だと、一人が担当する音の数が増えるので、
指導者の方は、大忙し。私は初体験なので一音だけ担当、途中で二音担当をしましたが、なかなかの脳トレになりました。難しいけれど、集中するし日常にはない緊張度もあり、その上、癒される音、ボケ防止にいいなぁと感じました。


日頃使ってない脳の領域を使うので関心を持ちます。
メンバーに加うるには年齢制限で弾かれるだろうと覚悟してたのですが。
幸い、4月に始まったばかりのグループでメンバー不足だったお陰で歓迎されました。



84歳は高齢ですが、お休みでしたが90歳の強者がおられるとか。
年齢で跳ねられても納得です。そのつもりで見学に行ったのですが。


楽譜が読める事だけが入会資格条件でした。笑 よかったね。
月二回の集いです。なんとかしがみついていきたいものです。迷惑かけぬ様に。
楽しめそうです。


とにかく練習会場が近いのが有り難い。歩いて十分かからない神楽坂。


腕の振り方や残響を止める技術的なことは長い道のりでしょうと想像します。









北海道幸枝高等学校演奏は素晴らしい。
かなり練習を重ねています。
楽譜が全部頭に入っている。

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