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吾喰楽家の食卓

初めての極太中華麺 

2023年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

パスタは500gか1kgの袋を買って、通常は80gずつ使っている。
問題は、蕎麦、饂飩、中華麺の生麺である。
大袋もあるが、冷凍保存するのには、小袋の方が扱い易い。
ところが、麺の種類や製造元によって、一人前の量が異なっている。

同じ製造元なのに、蕎麦(120g)と饂飩(160g)で量が異なる。
中華麺は、別の同じ製造元だが、中太(140g)と極太(180g)だ。
量が少ない細麺に比べると、太麺は一人前の量が多い。
もしかしたら、延べ長さを考慮しているのだろうか。

“まるか食品”は、群馬県伊勢崎市に本社がある創業100年近い会社である。
ペヤングソースやきそば(内容量120g/麺90g)が主力製品だが、Peyong(ペヨング)ソースやきそば(内容量106g/麺80g)という、まるで偽物みたいな名前の製品を5〜6年前から販売している。
量が少ない分以上に安いのは、鶏肉が入っていないからで、かやく、ふりかけ・スパイスにはペヤングと表示がある。
食が細くなった私に、ピッタリの製品と言える。

昨日の昼餉は、初めて買った、つけ麺用の極太中華麺を使って冷やし中華を作った。
小袋では余り感じなかったが、茹で上がったら、その太さが際立った。
感想は、食べ応えがあり、味も上々。
次回は、つけ麺で食べてみたい。

   *****

写真
2023年9月13日(水)の昼餉(冷やし中華)と夕餉(メンチカツ)

お礼
「さんま苦いか塩つぱいか」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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