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のんびり。
「ショック療法」
2023年08月12日
テーマ:テーマ無し
〔1973年/フランス〕36歳のエレーヌ(アニー・ジラルド)は、忍び寄る老いに不安を感じ、ブルターニュ地方の海辺にある診療所にやってきた。ここは、若返りのための施術が行われており、患者はセレブばかり。院長のデビレ(アラン・ドロン)は、驚くような美貌のうえに、気さくで、親切。高級ホテルのように居心地が良かった。しかし、エレーヌは、何か不安を覚え始める。ここで働く外国人労働者たちの様子がおかしいし、突然、いなくなったりする。さらに、男友達のジェロームが自殺をし・・・。先日、アラン・ドロン主演の、「太陽が知っている」を観た流れで、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-07-22もう1本、ドロンの映画を観ようと思い、この映画を選んだんだけど、こ、これは(笑)。凄いわ。ちょっとビックリ。何がって、アラン・ドロンファンのかたなら、有名な事なのでしょうが、ドロンの全裸が、なんと、ボカシ無しで拝めるという、優れ映画(笑)。予備知識無しで観たので、問題のシーンが始まった時は、え! 嘘でしょ!?と、映像を戻して、もう一度見て、更にもう一度戻して、一時停止して眺めたことは、誰にも言えない(笑)。スクショしなかっただけ、偉い、自分(笑)。で、観終わって、ネットで人々の感想を読んでみたら、殆どのかたが、内容より、ドロンのヌードについて書かれている(笑)。1973年の映画だから、アラン・ドロン38歳。「太陽がいっぱい」の12年後という事になる。「太陽がいっぱい」の、26歳のドロンは、とても美しかったけど、個人的には、38歳のドロンの方が、好みかも。長く映画界に身を置いて、垢抜けて、お兄さんと、おじさんの間くらいの、絶妙な年齢。モテてモテて、どうしようもなかったのではないかと思われる(笑)。この映画での、若返り専門の、高級病院の院長という、怪しげな役が、めっちゃ似合ってたし、女性患者の殆どと、ベッドを共にすると仄めかすセリフがあるのも、ドロンっぽくていい(笑)。一つだけ、気になったのは、主演のアニー・ジラルドさんのルックスが、あまりにおばちゃんっぽい。ルッキズムのような意見になってしまうけど、これは美を扱う映画なのだから、おばちゃんはおばちゃんでも、もう少し、違うタイプの女優さんの方が良かったような。おばちゃんのアニーさんが、病院に興味をもって、あれこれ詮索する様子が、まるで、「家政婦は見た!」み..
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