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ニャンコ座リポート

思い出にしがみついて生きる (8/3) 

2023年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

息子の公演が始まります。「ゴメラの逆襲大阪万博危機一髪」大阪及び近郊の方、もちろん京都の方々、ぜひぜひ足をお運びください。面白いこと保証します、知らんけど。今日のゲストは、辻元さんだよ。この写真に対し「タワー(塔)前の写真は、SNSにあげる際は気を付けて」という突込みがあり、さっすがだわと思いました。息子の返事は「大丈夫、税金使ってませんから」でした。私が、8月前半の庭に寂寞(じゃくまく):ひっそりしていてさびしいこと:を感じることについて、今の庭は見た目は陰りなどこれっぽっちも無くて、光に満ちています。それなのに音一つ無く、たった一人で取り残されている気がして、それだからこそ寂しいのです。 映画「ひまわり」は、明るいひまわり畑に流れるのは、名曲(移動ドで)レ♯ミラドミーファレーです。明るいのに寂しいのです。 私がこう感じるのは、光に満ちた夏の思い出があるからこそ、なんでしょうか。若い友人が、私の人生は「素晴らしい幸せな完璧な人生」と表現しました。わかってるんですよ。支えてくれる思い出があるってことが、思い出を支えにできるってことが、いかに恵まれているか。時々書きますが、私には、苦労していないことへのコンプレックスというか、後ろめたさがあります。かっこうつけているのではないです。くだんの友人は、苦労した事ない幸せな思い出いっぱいの私が魅力的なのだと言いました。これ、肝に銘じます。私の魅力は、苦労してないことっ。もちろんその後、でも、人知れない気苦労みたいなものはあったかもしれません、とフォローしてくれていますよ。 昨夜は、ナナさんとハッチ〜が、近くの競馬場で吹奏楽の演奏をするから、応援に行きました。かちゃ子さんが忙しくて取りに来られないだろうからと、野菜を収穫して持っていきましたが、去年も同じことをしたような。 帰る人との入れ替えのタイミングが良かったのか、1番近い駐車場に入れました。夜の運転は、超近いとはいえ、久しぶりで緊張しました。 競馬場はそれなりの賑わいで、寒くない夜ってこんなにも気持ちいいんだと思いながら、満月(かな?)の下、2人のなんちゃって孫の姿を楽しみました。ナナさんは、最後だね。写真は顔がわからないよう、ちっちゃくてごめんね。これも夏の思い出になるのね。 ローカル紙の記者をしている友達(仕事中)に会い、話もできました。本日のネリ心の短歌父母の喧嘩の絶えぬあの頃は  地獄のような夜が永くて愛なくば別れてしまえすっぱりと  思いし我はまだ12才 ネリを支えていたものは、何だったのでしょう。

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