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ニャンコ座リポート
お父さんの日 (7/4)
2023年07月04日
テーマ:テーマ無し
もしかして「エクフィナ」が効いているかもしれないと感じたのは、ぬか喜びだったのか、昨日はだめでした。夕方から起きているのが辛くなり、ゴロゴロしていて、6日のGIVAの準備は思ったようにできませんでした、とここで言い訳しておきましょう。
今日は、1年前にお義父さんが100歳の人生を終えた日です。 折を見て、お参りに行き、お義母さんの面会もしてきたいと思っています。待っててね、お父さん&お母さん。 大正11年生まれ(1922年)のお父さんの、100年の人生はどんなだったのでしょう。早くに父親が亡くなり、お母さんの再婚で養子縁組をしたそうです。だから、今の私の名字のご先祖様と血がつながっているわけではないのです。 お父さんが、戦争のこと(南方へ電気工事技師として従軍したこと、捕虜になったこと)をきちんと書き残してくれたことは、とても意義深いことです。仕事をリタイヤした後は、慰霊にも幾度も出かけました。普段の生活では、戦争のことを感じさせることは、ほとんどありませんでしたが、お父さんには大きな意味のあることだったのだと思います。 アルバムを探したら、2001年の写真を見つけました。22年前ですから、お父さん79歳、お母さん75歳、私、7月なのでまだ45歳、場所は「ニッカウヰスキー」と書いてあります。大好きな余市ですね。そんなことがあったように思います。もちろん撮影者はいっちゃん(47歳)です。参考までに、息子は17歳だから高3、さすがに一緒に行ってはいなかったという事でしょう。 息子の作品「ただし、ヤクザを除く」(2016年初演)を、成城大学演劇部が上演するそうです。作の所に息子の名前がこの9日と10日、すぐです。お嬢様お坊ちゃま大学らしい成城が、なんでやくざ?と思わないでもありませんが、とても嬉しいことです。息子は8月の公演で手が空かず、観に行けないようですが、どんな作品に仕上がるか、とても楽しみにしています。学生劇団なので、息子に収入はありませんが、たくさんの人に観てほしいです。お近くの方、ぜひお出かけください。 本日のネリ心の短歌いつの間に色無き風に吹かれつつ 還らぬ人を想いて涙荒々し野分が去りて稲や草 なぎ倒されて二百十日 Twitterの閲覧制限と言うのは、とても大事件らしいです。1日の閲覧制限に達するとリセットされてしまい、拡散されにくいのです。息子は、まだmixiをやめていない(ブログを連動させているだけですが)私を化石呼ばわりしていましたが、Twitterに変わるものとして、復活させました。マイミクに入ってたわ。
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