生かされている慶び

ラシャメンやアイドルスターを作った日本の権力者 

2023年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:妖魔伝説

豊臣秀吉が遊廓を作って「女郎」という商売を成り立たせてから二百数十年後

天草、島原などの九州の貧しい村から、美少女を誘拐したり

健常者の少女の親にお金を渡して子供を人身売買する者がいて

6才から思春期の女の子【唐行きさん】を上海や海外に密航させて

海外に遊廓を建てて商売をしていた日本人がいました。

次にアメリカの黒船が来た、幕末になると

【ラシャメン】という人身御供を幕府が、下田の美少年と美少女を作り出しました。

現代の芸能界などは、昔でいう【花魁】【芝居役者】【芸者】【芸妓】であり、

昔と同じようにスカウトしたり、親が子供を売ったりして、事務所のトップは自分の恋人にして、色をつけさせて寵愛しスターへと育てあげます。

令和時代に入ると、ジャニーズの性被害がニュースで取り上げられていますが

これも昭和時代から、あおい輝彦のいた【ジャニーズ】や、【フォーリーブス】の北公次が、「性奴隷にされた」と
訴えて裁判したりして50数年前からの色恋沙汰が続いているだけです。

ジャニーさんの恋愛問題は渦を巻いたまま現代に至っていますが

男の子も女の子も権力者を利用して夢を叶えているのに

振られたり落ちぶれたら訴えてるような気がする…


日本でもロリコン好きな人は多く、小児性愛者対象の商売は、江戸時代の前の昔から存在しています。

親に恵まれない孤児や家出した子供は、生きるため、

夢を持つ子供は、有名になりたいため
好きな芸を磨きたいため
スターになりたいために身体を売る子供は多くいます

成功者のジャニーさんは、若くて美しい男の子に恋をして、その恋人をアイドルスターにしてあげるという、事業をつくった天才実業家だと思います

恋や成功には、激しい嫉妬や僻みが渦巻くので



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