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セルフ式ガソリンスタンド 

2023年06月23日 外部ブログ記事
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ドライバー自らがノズルを給油口に差し込み、レバーを引いて給油するセルフ式のガソリンスタンドが増えています。
私も長く利用しています。
給油前に必ず「静電気除去パッド」に触れるよう指示されます。
「ガソリンに直接触れないのになんでだろう?」そう思いながらも、言うとおりに一応触れてから給油していました。
静電気が原因での火災が実際に起こっているからだそうです。
例えば、給油キャップを緩めた際に「シューッ」と気体が抜ける音が聞こえることがありますが、このときにシューッと抜けているのは、気化したガソリンの成分で、実際、給油キャップを緩めた拍子に引火して火事になったという例も過去にあるそうです。
ガソリンがタンクの中からあふれたり、吹き出してしまう「吹きこぼれ」もあるそうです。
あふれ出したガソリンに引火する可能性もありますからね。
そんな吹きこぼれの原因として挙げられるのが「給油ノズルを正しく差し込んでいない」事だそうです。
そもそも、ガソリンタンクがいっぱいになると、自動的に給油は止まります。
これは、給油ノズルの先端にあるセンサーで検知しているからです。
しかし、ノズルが適切な形で差し込まれていないと、センサーが正しく検知できず、結果的にタンク容量以上のガソリンを給油してしまう事に繋がるそうです。 怖い怖い!
ただ店舗内でユーザーの様子をスタッフがモニターしており、正しい給油操作が行われているか、チェックしているという事を聞いたので少し安心です。
そうは言うものの、一歩間違えれば大惨事になりかねない危険物なのに、比較的身近なものととらえがちになっています。
給油時は気を引き締めてしたいものです。
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