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夏至 

2023年06月21日 外部ブログ記事
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今日は夏至。
日本を含む北半球では、一年の中で日の出から日の入りまでの昼の時間が最も長くなり、太陽の南中高度が最も高くなる日だ。
昼間が最も長い今日、皆さんは時間を有効に使えましたか?
夏至は、祝日でもなく目立った行事もない為、生活への馴染みが薄いかもしれない。
日の出は4時25分、日の入りは19時00分との事である。
昼の長さが短い”冬至”と昼の長さを比べると、東京などではおよそ5時間の差がある。
しかし、昼の長さが最も長いからといって、日の出時刻が最も早く、日の入り時刻が最も遅くなるわけではないのだ。
日の出が最も早いのは夏至の数日前で、日の入りが最も遅いのは夏至の数日後となっている。
夏至はあくまで、昼間の日の出から日の入りまで長さが最も長い日のことなのである。
これは、地球が太陽のまわりを回る公転面に対して自転の軸が傾いていることや、太陽のまわりを回る公転軌道が真円形でないことなどが理由である。
日の出が最も早い日と日の入りが最も遅い日は、南へ行くほど差が大きくなり、沖縄付近では10日ほどずれるが、北海道付近では5日ほどだそう。
ただ、1日で数秒の差なので、実際に私達が変化を感じることはなさそうである。
この日に静岡県などでは冬瓜を食べる風習があるそうだ。
水分も栄養も豊富な旬の野菜である事から
夏が旬の野菜とは言ってもまだ夏至の今の時期は少ないように思う。
近年は夏バテよりも先に“梅雨バテ”になる人が増えているそうだ。
「湿度の高い時はかったるい。うなぎを食べて元気を出そうかな」と、梅雨でもうなぎの消費が増えているという事だ。
土用の丑の日も近づいているが、国産うなぎはお値段も良い。
夏至はいろいろな物を食べて英気を養う日にすればよいだろう。
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