料理が出た途端、時間になる

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雲っち

2023年06月16日ナビトモブログ記事
テーマ：今日このごろ

朝5時に発って、午後2時半に無事娘の所に着きました。着くと直ぐに、孫娘のバレエ発表会の舞台練習に行くと言うので、老猫がゆっくり休める所を作ってから出かけました。

車の中で、娘が練習の前に何か食べたいか聞いたので、孫娘が「ハムサンド」と答えましたが、娘は何かごちゃごちゃ言って、結局自分が食べたいベトナム料理の店に入りました。

半端な時間だったので、客は私達だけでした。娘はゆっくりメニューを見ているので、時間は大丈夫かと聞くと「大丈夫、大丈夫。」と言います。

それからおもむろにお茶が出され、次は前菜の春巻きが来ました。暫くしてやっとメインの料理が揃って並べられた時、娘は「あっ、もう行く時間だわ！」

娘と私はひと口ふた口飲み込みましたが、孫娘は熱くて食べられません。私はフォーの汁に水を混ぜて冷ましてあげ、孫娘は必死で食べます。ママは殆ど手をつけていない残りを持ち帰りにして貰い、車に持って行きます。私は孫娘の側に立って、孫娘が残りの汁を啜るのを見守ります。

それから走って車に乗り、着いてからまた会場まで走って行き、ギリギリで練習に間に合いました。

家に帰って、持ち帰りにした料理を食べようとしたら、娘が注文したグリーンカレーが入っていませんでした。

私はただ連れて行って貰っただけなので、なーんにも言いません。