メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 2169 郷土の偉人「緒方洪庵」のお話し!! 

2023年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




敵塾跡・・・大阪市北浜にのこされています。大阪大学の管理地になっています。


敵塾を開いた「緒方洪庵」

●先日、所用があって「今橋」へ。今橋二丁目辺りで目に留まった「除痘館跡」
 おもわず立ち止まる。敵塾のある北浜より一筋南側にある今橋通り・・・建物の入り口に表示。
 なんと建物の名称も「緒方ビル」今まで何度も通っているのに気付かなかったわ!
 緒方洪庵はこの除痘館で「死亡率」二割を越える「天然痘」の予防接種を行ったとの解説が
 なんとも、勇気のある先生だったのですね・・・

 この地の歴史を知って・・・少し調べてみました。緒方洪庵と敵塾について・・・






歴史の教科書で習った「緒方洪庵」・・・我が故郷岡山の出身です。
洪庵は、漢方医全盛の時代にあって、コレラの大流行〔文政5年(1822)〕になすすべのない漢方に限界を感じ、
西洋医学を学ぶため17歳で父の任地大坂で蘭方医・中天游(なかてんゆう)の思々斎塾(蘭学塾)に入門した。

適塾は1838(天保9)年、江戸時代末期に、その緒方洪庵が現在の大阪市中央区北浜に開いた蘭学塾ですある。
福沢諭吉・手塚良仙・佐野常民 ・ 大村益次郎・橋本左内・大鳥圭介などの多くの門下生を輩出しており、
現在の大阪大学医学部の起源となった。ここんところ知らなかったわ〜

門下生の内「手塚良仙」は漫画家「手塚治虫」の曾祖父に当たるとのこと。
手塚さんも大阪大学医学部のご出身ですね。

と、興味半分の内容で申し訳なく。

私の好奇心を満たす範囲の簡単コピペ!
お稽古の合間の「おしゃべりタイム」・・・・話題を一つ拾えました!


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ