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安全ドライブには欠かせない 

2023年05月31日 外部ブログ記事
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どんな車もボディを支えているのはタイヤです。
摩耗にばかり気を取られていないで、空気圧を適正値に維持していかないと、最悪の場合はタイヤが破裂する恐れがあるなど、非常に危険な状態に陥ってしまうそうです。
現実、私を含め、気にしているドライバーが意外と少ないといいます。
では、空気圧が低下しているとなにが起きるのでしょうか?
タイヤ設計のエンジニアによると、最も恐ろしい事態がバースト(破裂)。
空気圧が低下すると、タイヤは重さを支えきれずに、たわみが大きくなります。
その状態で走行していると、タイヤは変形を繰り返しながら発熱し、最後にはバーストにいたってしまうそうです。
又、たわみが大きくなると、走行抵抗が増えるので、燃費悪化にもつながってしまいます。
空気圧不足は他にも、本来のグリップ力が発揮できない事で走行安定性が低下したり、タイヤの排水性が落ちる事により、雨天時にスリップしやすくなったりさまざまな問題を引き起こすそうです。
タイヤの空気が抜け気味の自転車はペダルが重たく、前に進むには余計なパワーが必要になるのと同じ原理なんですね。
車のタイヤは、時間の経過とともに、自然に空気が抜けていきます。
乗用車用タイヤの場合、1カ月で約5〜10パーセントも低下してしまうのだそうです。
空気圧をチェックするタイミングは、月に1度位は適正かどうか確認するようにしたいもので、走行後では空気圧が高めに出るので、走行をする前にチェックと調節をするようにしたほうが良いそうです。
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