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高貴な色 

2023年05月17日 外部ブログ記事
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今日岐阜県揖斐川町では35,1℃の猛暑日になったそうです。
そうなると。体がついていけない人も多く熱中症の搬送者が多かったという報道がありましたね。
巷ではアジサイが花をつけだしました。
アジサイは微妙に色みの違う紫色が何種類もあります。
あなたは「紫色」に心が惹かれることは、ありますか??
どちらかと言うと女性の意味合いが強い紫色は、高貴さを魅せられるためか今もなお好まれています。
紫が高貴な色といわれるのはなぜでしょう。
古代より洋の東西を問わず「紫」が高貴な色とされるのは、紫色の染料が非常に貴重だった濃い紫に染め上げるには大変な手間がかかったからのようです。
貝の体液から紫の染料を得ており、1グラムの染料を得るには2000個もの貝が必要だったそうです。
日本では、仏壇や神棚の一部や儀式など、昔から特別なものや行事などに使われることが多く、聖徳太子が制定した「冠位十二階」において最も高位とされています。
中国でも、天帝の色として「禁色」とされていたという事です。
その影響もあってか、現在も紫には、高貴・神秘的・上品・優雅などのイメージがあるようです。
日本で紫というと、バイオレットも含めた紫系の色全般のことを指す場合もありますが、英語では紫=パープルです。
【バイオレット】と【パープル】ですが、それぞれに特徴があり、バイオレットは
<青に近い紫><青と赤の中間色><日本語ではすみれ色>。
一方【パープル】は<赤に近い紫>で、ローズやピンクの同類として扱われることもある<英語でいう紫のこと>。
光は波長が短くなる順に赤から出発してオレンジ・黄色・緑・水色・青そして紫で終わってしまいます。
?人間は紫までしか見えませんが、鳥や爬虫類や昆虫は紫外線が見えるそうです!
人間も紫外線が見えたら、もしかして紫外線が始めの赤に戻って1オクターブ高い赤に見えるのかもしれませんね。
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