百歳まで健康でいるための食事

ガン予防から認知症予防へ 

2023年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


味の素が長年の研究から「うま味データで変革、がん予防など医療に生かす」という記事が昨年日本経済新聞に載っていましたが、読まれましたか?  味の素はうま味調味料の主成分のアミノ酸を核に事業変革を急ぐ。食品で蓄えたデータを生かし、認知症やがんの予防などヘルスケア分野を開拓する。 人の体のたんぱく質は20種類のアミノ酸でできている。味の素は1909年に発売したうま味調味料「味の素」からアミノ酸の研究を進めてきたアミノ酸そのものに加え、これまで味や栄養など食品分野でデータを活用してきたが、ヘルスケアに生かし企業の姿を変えていくそうです。 目的は、個人に合わせた食提供です。 私が話をしている事(個人個人と話をしないとその人に合った健康食は勧められない)に通じます。  アミノインデックスとは、血液中のアミノ酸濃度バランスから、さまざまな疾病リスクを1回の採血で評価し、その結果に基づき生活習慣に起因する疾病の発見や予防の機会創出をサポートし、健康寿命の延伸に貢献するサービスです。 アミノインデックスは全国約1500の医療機関が採用しており、利用者数は年数万人います。  健康な人の血液はアミノ酸のバランスが一定に保たれているが、病気の予兆があると、このバランスが崩れる。 例えば、認知機能が低下している人はアミノ酸濃度が低めとなる。食品が体に与える生理機能を調べた研究データから突き止めた。 味の素は20種類のアミノ酸濃度の変化や、各値同士の関連性など無数の組み合わせをビッグデータ解析して、がんや認知機能が低下するリスクを0.0〜10.0に点数化し、ランクA(0.0〜4.9)、ランクB(5.0〜7.9)、ランクC(8.0〜10.0)と3段階に分類した。ランクCが最もリスクが高く、胃がんの場合は一般的にがんになっている確率の10.2倍となる。 これを事業化したのが医療機関向け検査サービス「アミノインデックスリスクスクリーニング(AIRS)」です。 ■予防で介護費3兆円削減 超高齢化社会を迎えた日本にとって、日常生活に制限のない健康寿命の延伸が社会課題になっています。 健康寿命を延ばすには認知症や生活習慣病などの予防や早期発見・治療が重要になります。 予防対策は経済効果も大きく、経済産業省は認知症やフレイル(加齢による虚弱化)を予防することで、34年には60歳以上の介護費を14.5兆円から3.2兆円削減できると試算しています。 予防を含めたヘルスケア市場は25年に約33兆円に成長する見通しであり、食品や家電など幅広い業種が参入を目指しています。 文章の一部と図は味の素の記事とHPを引用させていただきました。 認知症予防には、運動も大事ですが、食事が重要なのです。私は、様々な観点(健康予防管理専門士・食育アドバイザー・四柱推命鑑定師)からアドバイスさせていただいています。 四柱推命と健康って関係関係あるの?と思われた方は、↓↓ こちら ↓↓ LINE Add Friendlin.ee 上記は文字は見えていませんが、公式LINEへのリンクサイトです。友達追加をして、コメントを頂ければと思います。 下記のメールアドレス宛でも構いません。 ryuuichikanoh03@gmail.com 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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