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恐るべし、蚊の感覚機能 

2023年05月09日 外部ブログ記事
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夏のイメージが強い蚊だが、2月ぐらいにも家の中で蚊を見をかけた。
気温25度から活発に活動するそうで、ここ連日、耳元に近づく蚊に悩まされている。
就寝中、耳元に近づき「プーン」と音をたてながら飛ぶ。
刺されなくても、あの音が嫌だ。
虫よけスプレーの販売などを手がけるアース製薬によると、日本で代表的なのはヒトスジシマカ(通称ヤブ蚊)とアカイエカだそう。
ヒトスジシマカは3〜4月に雨水がたまるとふ化して水中で成長し、4月下旬〜5月に一部が成虫になり、全体的には10月ごろまで活動するという。
アカイエカは成虫の形態で越冬し、3〜4月の気温が高い日に活動を始める。
11月ごろまで人を刺す可能性があるという。
蚊は種類によって、活動する時間帯や場所に特徴があり、ヒトスジシマカは昼に活動し、特に午後4〜6時ごろに人を好んで刺すという。
キャンプやアウトドアスポーツ、ガーデニング中など、屋外で狙われることも多いため、注意が必要だ。
アカイエカは夕方から夜にかけて活発に活動する。
玄関や窓から侵入して家の中に潜み、夜になると人を刺すことが多い。
いずれも、高温多湿を好み、気温25〜30度で活動が活発になるので要注意だ。
この陽気だと、10日前後で卵から成虫になる為、爆発的に増加する事もあるようだ。
人の体温、呼気に含まれる二酸化炭素や汗のにおいに引き寄せられるため、汗をこまめに拭く事が大切になる。
また、明るい色と暗い色の対比を感知するため、白と黒のボーダー柄を着ると、黒色の部分に蚊が寄って来る傾向もあるという。
蚊を防ぐには、肌の露出を抑え、白っぽい色で全身をコーディネートするのがお薦めのようだ。
ヤブ蚊は外で生活している蚊で、幼虫であるボウフラは、空き缶、ペットボトル、バケツ、側溝、古タイヤ、植木鉢の鉢受けなどなど、少しの水があればそこで孵化してしまう。
家の周りの水たまりをなくし、溝の掃除をし、ボウフラのすみかを無くさないといけないがなかなか難しい!
窓や玄関、網戸等をしっかり閉めても小さな隙間からでも侵入するし、人に付いて入って来るんだもの。
もう久しいが以前、市で今頃の時期、全体に屋外消毒をやってくれたことがある。
あの頃は本当に蚊が少なかった
これも多分賛否両論があったのだろう。ずっと中止になっている。
吸血するのはメス!
嗅覚・視覚の他、熱や二酸化炭素も感知し、いくつもの感覚機能を駆使して、人間のもとへやって来る。
それで体温の高い私は蚊のターゲットになるのだ。何とかならないだろうか?
?

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