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たかが一人、されど一人

憲法記念日 

2023年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝から皐月晴れを絵に描いたような青空、清々しくて気持ちが良い。水曜日は燃えるゴミの収集日、連休でもゴミは出して良いものかどうか心配したがちゃんと持っていってくれた。事情を知れば、国を挙げてスト決行中のフランス市民は、改めて日本おの政治を見直すことだろう。しかし日本の政治家は、憲法を無視し続けているから、褒められたものではない。市民が憲法を信じ、政治家に不信感を持っていると勝手に解釈しておこう。ところで、憲法をまともに読んだことが無い。知っているのは、報道に何度も出てくる前文で表現されている精神論と9条だけ。昔起業したとき世話になった会計士の先生に「短いものですから全文知っておいた方が良いですよ。」と薦められたが結局読まずじまい。改めて考えると、国民が知っておく必要があれば、戦前の教育勅語のように義務教育のどこかで教科に取り込み、教えたら良いと思う。これまでそのようなことが行われていない理由は、現憲法の三原則、平和主義、基本的人権の尊重そして主権在民、この三原則が余りにも当たり前すぎるからかもしれぬ。兎も角、記念日の今日ぐらいは国会議員の先生方には改めて憲法を読み直してもらいたいものだ。特に政府与党の先生方は、自分らが市民の負託に背いて、如何に憲法を逸脱していいるかを反省すべき日だ。彼等にすれば「自分らは国民の生命と財産を守る、と言う崇高な使命に邁進しているのだから、むしろ憲法を変更すべきだ。」と言いたいのだろうが、そんな事許されることだろうか、と疑問を感じてしまうこちらがおかしいのかな?ところで、憲法を無視し続けている政府が今一所懸命になっているのが「G7サミット」、今年のこれがまた不思議で、開催の意味を態々分かり難くしようとしているのか、今月119日から3日間広島で行われる首脳会議の他に閣僚会議が前後に幾つもあり、最終は12月に水戸で「G7内務相会合」迄あるらしい。まるで参加することに意味があったオリンピック競技会を連想してしまう。中で、今月11日から3日間、G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議が予定されている。そこでのテーマは知らぬ。未だ日本では大騒ぎになっていないが、アメリカでは、イエレン米財務長官は一昨日の1日、議会が連邦政府の債務上限を引き上げなければ、早ければ6月1日にも政府は債務不履行(デフォルト)に陥るとの見方を示したそうだ。年中行事のようでもあるが、アメリカ議会の与野党の綱引きは日本と違っていて興味深い。

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