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たかが一人、されど一人

見切り千両 

2023年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 我が国の首相は呑気に海外にでかけている。のんびりしたいならハワイかバリ島にでも出かけるならまだしも、よりもよってエジプト、今ウクライナに次いで世界中が最も心配しているスーダンの隣国でのんびり観光するその神経が分からない。しかも帰国したらすぐに韓国訪問とのこと。つい先日、韓国尹首相が米国バイデン大統領に厚遇されたことが気になるのだろうが、浅ましく思えて恥ずかしい限りだ。365日休日の身だから無関係ではあるが、昨日1日と今日2日は祝日ではない。この中途半端さも日本的だと思う。昨日、左隣のお宅から突然子供が二人出てきてびっくりした。よく考えたら昨日と今日は学校があったのかも知れぬ。お祖父さんとお祖母さんを別荘に残して若夫婦が子供を連れて一時帰宅したようだ。中途半端な典型は自民党が汚染されている統一教会問題。どのように決着するつもりか知れぬが、質問権とか大騒ぎしたが、結局宗教法人の資格取消とか解散命令なんてところには行かないようだ。実現したら大したものと褒めたいが、そうなると公明党の母体創価学会に火が着きかねないので、そんな事態だけは避けなければならない。聞くところでは宗教法人は固定資産課税がゼロとのこと。まさに地獄の沙汰も金次第=票次第。笑ってしまうほど分かり易い落ちではないか。中途半端とは何かを捨てきる決心がつかないこと。残念ながら日本ではこれが逆に美徳視されている。世の中には見切らざるをえない事態の発生は多いので困る。その点で最近感心したのが中国の企業ファーウェイ、ファーウェイは小生が最初に購入したスマホやタブレットのメーカーで、2019年当時はアップル社を凌いで世界トップシェアを誇っていたとのこと。これが可哀想なことにアメリカ政府に睨まれ、様々な嫌がらせを受けて瞬く間に市場から消えてしまった。しかし会社が消えた訳では無い。伝統である売上の10%を基礎研究費に当てることやCEOの輪番制も継続してるであろう。国際特許の取得数も未だ世界1位かもしれぬ。兎も角低価格のスマホ事業はどこかに売却してしまったようだ。ファーウェイが誕生する遥か前になるが、昔、中国が鉄道事業に乗り出した頃、日本の新幹線を真似て作った列車が上海付近で脱線事故を起こした。その時、政府はその列車を付近の田んぼにそのまま埋めてしまったと報じられ、驚いた記憶がある。外国からの報道なのでどこまで信じていいか分からぬが。兎に角見切り方が日本と大分異なることだけは確かなようだ。

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