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ファーストフード 

2023年04月28日 外部ブログ記事
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フレンチフライ、ポテトチップス、フライドチキン、フライドフィッシュ、天ぷら、串揚げ・・・。
揚げ物はおいしいです。
世界各国と同様、日本でもファーストフード店が増加し、いつでも、どこでも手軽に、しかも安価に利用できるようになりました。
お出かけをしていて、外食にしようとなった時に、早く提供してもらえ、安く済み、子どもも喜ぶファーストフードはとても便利です。
しかし安さと美味しさがクセになるファストフードは、デメリットも多いようです。
子どもの肥満が増えてきた原因のひとつに、ファストフードの普及があると言っても過言ではありません。
低栄養と高カロリー、かつ高脂質で塩分も大量に含んでいます。
塩分が高く濃い味付けで、子どもの味覚形成へ悪影響を与える可能性があります。
さらに一緒にジュースやコーラ、加糖コーヒー、飲むとスカっとさわやかな気分になるものも好きな子供が多いです。
甘い炭酸飲料の実体はほとんど砂糖。
砂糖が入っていない物で甘いのは、通常、合成甘味料が入っています。
専門家は「食べるな」と言っているのではありません。
毎日食べる事はやめ、体調によっては控えた方がいいかもしれないという事です。
むやみに禁止していると、自分の足でお店に行けるようになった時に、反動が出る可能性もありますからね。
?当然のことですが、ファーストフードを、1度食べるだけですぐ肥満や病気になったり、味覚がおかしくなったりする訳ではありません。
完全に避ける事よりも、大切なのは「習慣化しないように上手に利用」し、「ファースフードばかり食べていたら身体に悪い」という事を子ども自身が理解出来るように導く事でしょう。
ファーストフードを利用する時の工夫を5つ、以下に挙げてみました。
@月1〜2回まで、多くても週1回までの利用にとどめる。
Aドリンクは甘いジュースやシェイクではなく、野菜ジュースやノンカロリーのお茶を選ぶようにする。又、サイドメニューをフライドポテトでなくサラダなどにする。
Bその日の他の食事や、翌日の食事で野菜を多めに摂るなどして、調整をする。
C「今日は“特別に”ハンバーガーを食べに行こう」などと、「日常の食事ではない」ことを意識させるような声かけをする。
D「ちょっとしょっぱいから喉が渇くね」とか、「野菜が少ないから、夜ご飯にはたくさん野菜食べようね」など、子どもの楽しい気分を損なわない程度に声かけをして栄養の事を意識させる。
ファーストフード中心の食生活にならないよう気を付けていきたいものです。
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