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給料を「もらっている」と考えるか「稼いでいる」と考えるか? 

2023年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


給料を「もらっている」と考えるか「稼いでいる」と考えるか?  4月から新社会人になった人にとって初めての給料日が そろそろだと思います。  きっと楽しみでしょうね〜!  ・・・・・・・・・・ 4月は昇給・昇格の時期でもあるので、この4月で晴れて 社内の部門でトップ(=部長職など)に就いた人もいるかと 思います。  そんな人も今月の給料日が待ち遠しかったかもしれません。  いったいいくら手取り額が増えたのか?・・・と気にせずには いられないからです。  気心の知れた友人や同期などから「部長になって給料は どのくらい増えた?」と訊かれることもあるかもしれません。  みんな他人の給料は気になるものです。  非管理職であれば「雇われ意識」が強く、給料のことを 「会社からもらっている」と思っています。  管理職にもなればむしろ「雇い意識」が強く芽生えていて ほしいもので、給料も「もらう」というより「稼いでいる」と いう認識で捉えていてもらいたいものです。  この概念をもし非管理職でありながら心に抱いていたなら、 そういう人はきっと出世する可能性大で収入は増えていく こと間違いなし・・・です。  一般的な非管理職のサラリーマンというのは、給料に対して 「受動的」にしか考えらず、「もらうもの」と考えてがちです。  ところが、会社組織でも上位クラスになればなるほど「もらう」 という意識は薄くなっていくのが普通で、そうした立場に就い ていると「(俺が)稼いでいるお金の一部」という意識に変化 していきます。  変化できていないとしたら、まだまだ経営者感覚に乏しいと いうことです。  これはサラリーマンを辞めて独立起業したときにも強く 感じられる感覚です。  独立すると当然ですが誰からも給料はもらえません。  あくまでも自分で稼いだお金(の一部)が自分の収入と なります。  経営リーダー職も、形式的には会社から役員報酬といった 形で固定給をもらっていますが、それはあくまで形式的な ものであって、その実は「経営リーダーとして会社に貢献した 稼ぎの中から予め決められただけの取り分をいただいている」 ということになっています。  ここで「能動的」に稼ぐ/儲ける・・・といったマインドを持てて いないといけないです。  給料をクリスマスプレゼントか何かのように「もらった」と いう感覚になっていては経営リーダー職失格です。  特にオーナー社長/創業社長は「もらっている」なんて感覚 はほぼゼロのハズで、「自分が稼いだお金」という意識が かなり強いと思います。  そうした「自らの力でお金を稼ぐ/儲けるというつもりで仕事 をしている」からこそ、狙ったレベルの年収になれるのだとも 言えます。  今月の給料を「会社からもらっている」と考えるか、 それとも「稼いだお金の一部」と考えるか?  この違いというのは、後々大きな差を生み出していくこと になると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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