メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

カレー嫌い過ぎてぇ〜 (4/22) 

2023年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日から何日か、入院あれこれを思い出しつつ書いていくわよ〜。17日の事から。
 10時に、入院受付に到着。コロナのせいで、必要なければ1人で入院してほしいとのことだったので、送ってくれた人とはそこでお別れしました。 苫小牧市立病院は新築とは言えませんが、そこそこ立派です。イオンのマイバスケットに4泊分の荷物と、低反発枕を持って杖はきついので、病棟から看護師さんが迎えに来てくれました。エレベーターのボタンは「5階」がテープで覆われていました。ここは、コロナの拠点病院でした。もうすぐ封鎖が解けるそうですが、夜行ったら「病院の怪談」になりそうな、ちょっとワクワクしました。 最上階6階の西病棟で、耳鼻咽喉科と脳外科と歯科・口腔外科の病棟でした。4人部屋はすでに3人いて、王子の煙突が見える窓側でした。何人かの看護師さんに、ピンクの髪がすてきだと褒められました。部屋ごとにトイレと洗面所があるのは良いのだすが、夜中にトイレに立つのは、音を立てないよう気を使います。 コロナ感染対策として、ベッドのカーテンを開けないようにだったので、同室の方がどんな顔なのかもわからないし、ほとんど話もしませんでした。入って少ししての昼食はカレーでしたが、お向かいの人が看護師さんに、「私〜、カレーが嫌いすぎて〜、食べられないと思うんです〜」と訴えていました。カレーが嫌いな人は珍しいなぁと思うと同時に、この「嫌い過ぎて」という言い回しに、思わず心の中で突っ込みました。 何か代わりの物を出してもらえたのかどうかわかりませんが、彼女は翌日退院していきました。 造影剤を入れて、CTをとりましたが、その際1度目の点滴の針入れを失敗されて、腫れあがりました。何度も謝られて、かえって恐縮しました。今も完ぺきに引いていないし、ひどい色になってまだ痛いです。生理食塩水が入ると冷たくて、造影剤は温かかったです。 麻酔科の医者は、かわいらしい女性でした。説明も丁寧で、好感が持てました。その時新人救急救命士による気管挿管の実習のお願いをされました。スラリとしたイケメン(マスクだったので目元しかわからないけど)だったので、OKしてサインしました。くれぐれも、さし歯を壊さないようと念を押して。 その日の夕ご飯は、小さいハンバーグでした。 お久しぶり 本日のネリ心の短歌鶏のメスは毎日産卵す  人間ならば死んでますから紅葉も盛りを過ぎて惜しむらく  落葉拾いて栞の準備 「瀬戸内寂聴」さんの「アナザー・ストーリー」を見ましに。ネリに見せてやりたかったです。 ニャンコ座の🌸はまだですが、近くの水芭蕉がきれいに咲いていました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ