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60才、第二の人生

文系のバカ 

2023年04月15日 外部ブログ記事
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 土地家屋調査士なるには、法律の試験にパスをしなければならない。その分、理科系の人間が少ない。だから、圧倒的に理系の知識が不足している場合が多い。たとえば、誤差の問題。測量すると必ず誤差が発生する。この現象を一般的に言うと、人間は必ず死ぬ、位の原則なのだ。なぜそんなことを言うのかというと、測量の方法は誤差が必ず発生するからその誤差をいかに少なくし、補正するかという理論から測量の方法が構成されているからなのだ。その典型的な理論が、最小二乗法なのだ。僕は、講師になって文系の人に測量を教えようとしたのだが、全く受け付けてくれない。そもそも、数学の基礎的な知識さえ理解してくれないのだ。勉強する気があまりにも欠けているので、文系に人への測量の講義は、たった一回で僕は諦めてしまった。僕に言わせると文系の人のバカさ加減にいつも呆れている。たとえば、コカ・コーラなどの人工甘味料問題。人工甘味料は、体に悪いという人は結構多い。だから、飲むな、と。理系の僕からしたら、体のどこにどれだけ悪いのかと聞いてみたい。その証拠は?なぜなら、僕はコカ・コーラゼロを10年以上飲み続けて何の異常もなく、すごく健康だ。僕より健康な人に会ってみたい。コカ・コーラゼロを飲んで異常が出た人が、何人いる、死んだ人何人いる?その根拠がしめせないなら、全てそれはデマなのだ。これからは、その様な文系の人のデマにも追及していきたい。じゃ、この様な場合、理系はどうするの、と聞かれると思う。それは、簡単な話なのだ。その現象がたまたま出ないではないという多数の理論的数を調査し、証拠をそろえる。たとえば、人工甘味料のどの種類がどれだけ摂取したら、どれだけの人がどういう症状が出た、と言う感じ。その位しなければ、「いい加減なことを言うな!」となる。これが、理科系の科学者のスタンスなのだ。人に害になるとか、健康にいいというのなら、ちゃんと証明して見せろ。それが出来なければ、それは気のせいか、嘘っぱちということになる。そして、思い付きでデマを拡散しているということだ。

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