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生かされている慶び
知多半島内海
2023年04月14日
テーマ:妖魔伝説
今、執筆中の主人公の美貌の女性の生まれ故郷は、寂れた貧しい田舎の漁村であった知多半島内海でした。
令和時代の現代では、歩いている人は老夫婦のみで、少なく…
コンビニも無く
波の音だけがする、静かな漁村でした。
日本国が、その美貌の妖魔への苦労を労うための供養の像が建てられており…
182年前に、この内海の地に生まれて来たと伝説に残る
彼女の生家や…
地元でのお寺には…
彼女の深い愛の行為と、類稀なる美貌への憧れと供養の愛念としての花束が…
182年経った現代でも、お墓にも供えられていたのが印象的でした。
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風太郎さんへ
斉藤きち伝説に、興味を持って下さる風太郎さんと、前世で会っていたご縁のある魂だと思います。
コメントとても嬉しく感じますもの♪
50代の頃に、伊豆半島下田に一人旅をした時に、生まれて初めて「斉藤きち」という「唐人お吉」の存在を知りました。
それからというもの、夢中でお吉の一生を書き下ろしているうちに…
還暦祝いとして、第一巻を本にしました。
すると、やはり、私みたいに「斉藤きち」を知らなかった人が、私の「妖魔伝説・第一巻」を読んだ所、
「これがは‼︎ あの世からのお吉の魂の叫びですね‼︎」と共鳴してくださる知人がちらほら現れて
斉藤きちの作品化のWikipediaに掲載されました。
それですぐに第二巻も本になり…
今月末には第三巻がもうすぐ本になります。
私も(笑)鬼籍に入る前には、最終巻まで書き終えたいと思い、毎日願掛けをしています。
2023/04/15 12:10:31