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面倒くさい 

2023年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



どうすれば「面倒くさい」を克服し、「老化」を防ぐことができるのだろうか?
人類は時間と労力をどうやって節約するか、手間を省く方法を考えることによって進歩してきた。
そして料理・洗濯・掃除などの家事が機械で楽にできるようになり、買い物もネットで注文すれば翌日に届く便利な時代になったのに、今度は勉強そのもの、仕事そのものが「面倒だ」という人が現れているという。
第二次世界大戦に敗れた日本は、首都を焼け野原にされ、貧乏のどん底。
しかし、「働けば豊かになり、欲しいものが手に入る」という明確な目標があったので、困難に立ち向かうことができた。
それが1990年代初頭にバブルが崩壊して、状況は一変。
いつリストラされるかわからず「一流」といわれる会社でさえ倒産してもおかしくない。
不安な時代に突入し、努力しても報われないと失望した若者が、無駄なエネルギーを使わないようにしているとも考えられる。
「面倒くさい」という感情の中で最も乗り越えたいのに乗り越えづらいのが、「自分の不得意なことや新しいことをする時」だそうである。
「やったことのある事」「知っていること」「簡単にできること」「いつも同じこと」。
これを突破することができなければ、新しい経験のバリエーションは積まれていかず、従って殆ど成長が見られないといわれる。
いつもと違う何かに日々一つでも挑戦していくことで乗り越えていけるという。
<心の老化度診断テスト>
□ 人に会うのが面倒くさい」
□ おしゃれをするのが楽しくない
□ 最近笑わなくなった。
□ 最近泣かなくなった
□ 人の悪いところばかりが目につく
□ 集中力がない
□ 体を動かすのがおっくう
□ 食べものへの関心が薄くなった
□ 後悔することが多い
□ 新しいことにトライしていない
5つ以上当てはまった方は心の老化が進んでいる可能性が高いと言える。
定番だが老化の予防として・・・。
まず良質な睡眠が挙げられる。脳のゴミは睡眠中に押し流されるからだ。
良質な睡眠を得るコツとして、著者は「定刻起床」を薦めている。
食事や運動習慣はもちろん、よい姿勢やよい呼吸も大事になってくる。
また、低体温や歯周病は認知症の引き金となるので、気をつけなくてはならない。
ちなみに、加藤先生はこの類の「面倒くさい」を突破するのに「片足立ちで30秒数える」を提唱している。
そうすることで「面倒くさい」という感情が消えるというのだ。
「そんなわけあるか」と、大半の人が思うだろう。
魔法がかかったように「感情が消える」というよりかは、「感情が薄まる」という方が実際には近いのかもしれない。
やってみる価値がありそうだ。
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