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疲労回復 

2023年04月05日 外部ブログ記事
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時刻は午後3時頃。そろそろ疲れが出て甘いものがほしくなります。
人間の自然な欲求と言えるでしょうね。
食べ始めるとついつい止まらなくなってしまい、困ったものです。
エネルギーを多く使って糖質を消費してしまうと、血糖値が低下します。
すると、疲れやすくなってしまいます。
また、特に脳はブドウ糖だけをエネルギーとしているため、血糖値の低下は思考力や集中力の低下に直結します。
こうした疲労状態でブドウ糖を摂取すれば、ブドウ糖はすぐにエネルギーに変換されるため、血糖値を回復させ、その結果疲労回復しやすくなります。
ただし、これは一時的な効果で、時間が経てば血糖値が下がり、β-エンドルフィン分泌量も低下してしまいます。
そうすると、糖質を摂取したときにドーパミンが低下してしまっているので、再び疲れを感じ、根本的な解決にはなりません。
衰弱した患者にブドウ糖液が点滴されるのも同様の意味があります。
甘いものを取ると急激に血糖値が高くなることもあるので要注意です。
甘いもので疲れを回復させようとする時注意する事は、食べすぎないこと、ゆっくり食べることだそうです。
糖質量をできるだけ抑えるには小麦粉の代わりに豆腐や全粒粉。
砂糖の代わりにはちみつ、メープルシロップなどの天然甘味料。
そんな中でフルーツは甘みもあり、糖質がありますが、60%以上が果糖なので吸収・消費が穏やかで、血糖値が急激に上昇する心配がないという事です。
食品摂取以外の回復方法があります。
<睡眠>
睡眠中は昼間使っていた脳細胞を休憩させることができます。一般的に、理想的な睡眠時間は1日6〜8時間前後とされていますが、ちゃんと熟睡できていれば時間にはこだわらなくてもよいそうです。
<お風呂>
入浴は休養のリズムを作るといわれています。就寝前は38〜40℃のぬるめのお風呂がおすすめ。副交感神経が優位になるため、リラックス効果を期待できます
<瞑想>瞑想にはさまざまな種類があり、現在も研究が進む分野です。ストレス軽減や感情のコントロールに有効とされ、心のバランスを整えてくれます。健康増進、症状の緩和や回復に働きかけるといった研究もされています。
<香り>香りはリラックスを促してくれます。入浴時に好みのアロマオイルを湯船に落としたり、お香を焚いたり、日常生活に取り入れやすい方法ですよね。ルームフレグランスやポプリなら、置いておくだけで香りの癒やし効果が楽しめます。
<自然>森林浴は眠気やだるさを改善します。マツなどの樹木が発散する「フィトンチッド」と呼ばれる成分には、細菌やウイルスの繁殖を抑える効果、血圧低下の改善、免疫力を高める効果を期待できるそうです。
<運動>疲労した体は、筋肉が固まり血行の悪い状態。そのため、細胞に栄養を運んだり老廃物を排出したりするのが困難になりますが、血行を良くすれば、体内にたまった疲労物質が取り除けると考えられています。
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