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油の使いまわし 

2023年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



てんぷらは好きなので時々作りますが、歳を重ね、油料理の機会はかなり減っています。
揚げ物では油を大量に使うけれど、ここの所油もかなり値上がりしているから、その都度捨てる事はしません。
一方で、同じ油を何度も使っていると、揚げ物の味に影響が出たり、油の質が悪くなるという話も耳にします。
実際のところ、揚げ油はどのくらい使い回すことができるのでしょうか?
調べてみたら、油の精製技術は年々高くなっているそうで、揚げる食材や量によっても変わるものの、揚げ油は2〜4回使用することができるそうです。
油を使い回す事に対する心配の一つに「古い油は酸化して質が悪くなっている」事があるのではないでしょうか。
実は、”ある方法”を使えば、使い回しの油で揚げ物がおいしくできるかどうかを揚げる前に判断できるようです!
油を舐めてみて、「油っぽい!油臭い!重い!」と感じた場合には新しい油を使ったほうが良いようです。
<揚げ油の酸化を最小限にして使いまわす方法>
野菜の素揚げでは油はあまり汚れません。1回目に使う時は、きれいな衣にしたい天ぷらには新しい油を使います。
次に、油が汚れやすい唐揚げやフライ、竜田揚に利用する事。
揚げ物をしない日でも、ちょっとした炒め物には揚げ油を使いまわしができます。
このように油を順番に使っていると、古い油はほとんど残らず継ぎ足しで使っていけます。
使い終わった油を少し冷ましてから、まだ温かいうちに目の細かい網でこすようにして、できるだけ汚れを「ろ過」する事が必要です。
再利用できる期間は使い始めてから2〜3週間が目安で、それ以内にできるだけ使い切るようにした方が良さそうです。?
にごった細かい泡が消えずに鍋の縁に溜まる
油性塗料のような嫌なにおいがする
色が黒ずみ、ドロっとしている
こうなると油が酸化している状態です。地域の正しい方法で廃棄しましょう。
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