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たかが一人、されど一人

映像、見方・見せ方 

2023年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 主に海外のニュース映像になるが、最近はなんか観たことがある映像がテレビで繰り返し放送されているような気がする。報道関係映像は放送局間で長期契約が交わされていて、著作権の引っ掛かり懸念は無いのだろう。それは良いとして、その映像がどこまで真実を捉えているか、少し疑問を感じ始めている。疑い出すとキリがないが、最近の映像技術はフェイク映像をいとも簡単に制作できるようだ。ネット上にはこのような映像は少ないが、テレビ報道とだいぶ異なる記事があり、そういった趣旨のメルマガも読んでいる。その一つに田中宇氏のものがあるが、昨日氏のメルマガに「田中宇のツイッターが増加抑止監獄に入れられている??」とタイトルが書かれていた。意味が分からず記事を読むと、氏のツイッターがツイッター社によって「フォロワー増加抑止監獄」に入れられている疑いがある、と筆者が考えているらしいことが分かった。要するに氏の意見が偏りすぎてるので、ツイッター社によってフォロワーが増えないように制限されていると感じてるようだ。更に読み進むと氏はアメリカの軍産複合体が駆使するAI技術について言及し、現在このAIがYouTubeなどを通じて世界中で活躍して都合の良い世論形成に役立っている。しかし4、5年経てば中国のAIによって中国に都合よい世論が世界中で形成されるようになるだろうとのこと。俄には信じ難いが、劇場で映画を観てると最近の映像技術は、実に迫真的な偽情報を可能にしていることも実感できる。現在ロシアと戦争しているウクライナも、聞くところではこの技術に優れているとのこと。発信されてる情報をどこまで信じて良いものかだ。

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