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ストライキの思い出 (3/19 なべさん忌) 

2023年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ポメラニアンのぴのさんが出来上がって、依頼主の手元に届きました。いくらでも直すので、その際はお手数をかけるけれど、送り返してほしいということで。でもとりあえず、気に入っていただけたようです。良かった。
 ぴのさんがお気に入りだったベッドに置いてもらって、そこにいるように感じるとのこと。こちらこそ、楽しい時間をいただけたことに感謝です。具合の悪さが1ランクアップした1月末から、ちょっとだけ息子が優しくなりました。と言うと、優しくなかったみたいですが、そうではなく、黙っていると人の心をおもんばかる能力が極端に低い発達障害なものでして。最寄りの地下鉄駅から家まで歩く間に、電話をくれます。ピタピタと足音を立てながら。 息子は昨日、ゲンロン総会のため東京へ。私の息子とは思えない、テキト〜なブースで、少しは物(脚本やDVDや次回公演チケット)は売れたんですかね。古市憲寿に「面白い作家」と紹介されたというから、よろしくお引き立てを。 厩務員のストライキと、JRAのスト破りについては、まだ詳細がわからないけれど、日本の賃金がこうも安いのは、ストライキが絶えて久しいのもあるかもしれません。 大学に入ってすぐの頃、1度だけストを打った記憶があります。授業料払っているのに、それを捨てて、体育館に集まって学生総会、自治会の人が何かを言っていた・・・のだけれど、覚えていませんが、大人になったようで、ワクワクしました。 教員になってからも、はじめのうちはストライキがありました。とは言え、子供が来る前とか、下校してからとか。会議室で集会やったりしました。その時も、私は闘っているんだ感はありました。主任制の嵐が吹き荒れていました。教員1年目の私は、あれっ?、かわいいかも ストライキされると、確かに不便はありますが、ストするしかないほど追い詰められているのです。そこわからないと。 今日は、なべさんの命日です。ブログ歴がまだ浅い頃ですが、なべさんが書いてくれることは、とても面白くて、ためになりました。今のこの世情を、なべさんなら何と切り込んでくれるでしょうか。亡くなった人の思いがネット上に残っているって、不思議です。 そう言う訳で、本日はなべさん心の俳句や短歌やコメント。あっちゃん&かんすけはどうしてる?明日というものを背負いて卒業す春場所や幕下力士足長く春の空身延は大きな谷の底春の雲母が長生きしていれば春昼やさてAVを見てみるか大江健三郎、福島をカタカナにしそうな予感。   「フクシマ・ノート」なんてね。新聞に追悼の日の記事あまた春の朝日のもとで読みいる太陽はいま昇りきて妻の影障子に映れば太り気味かな

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