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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 

2023年03月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

WBC、準々決勝で日本はイタリアに9―3で快勝!
大谷翔平投手とダルビッシュ有投手の豪華リレーで、
史上初の5大会連続4強入りを決めました。

不振に喘いでいた村上宗隆が2本のツーベースと、
本来の姿に戻りつつある様で、
今後の試合で活躍する予感がします。

栗山監督は言ってますね。
”投げるとか打つとかは別にして、絶対に勝つんだと、
野球小僧になる時に彼の素晴らしさが出る”と、
大谷の気迫あふれるプレーを称賛。

米マイアミで20日(日本時間21日)に行われる準決勝は、
メキシコとプエルトリコの勝者と対戦。
目標は優勝、日本の活躍が楽しみです。

今日の映画紹介は
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット/
       Harry Potter and the Goblet of Fire」。
TBS系で2023年3月17日 (金)19:00〜放送。

「賢者の石」の映画公開から20周年。
★史上最強のファンタジーシリーズ第4作。
★14歳になったハリーの前に両親を殺した宿敵が遂に現れる!
2005年12月に観た時の感想文です。

2001年冬の「ハリー・ポッターと賢者の石」から
4年経過していますから、当然、主人公のハリー役の
ダニエル・ラドクリフも最初の初々しさから
成長していて大人びてきていますね。

彼等の成長ぶりを見て、子供から青年の移行期にあり、
人生で一番いい時だなぁと映画を見て思ったことでした。
(自分にも紅顔華麗な美少年の頃もあったのですが、
 今は見る影もなく‥トホホ。)

キャッチコピーは、
”「闇の帝王」、現る”。

新学期、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)が
”伝説の三大魔法学校対抗試合がホグワーツで
再開されることになった”と発表する。

選手は、立候補した生徒の中から、
炎のゴブレットが各校の代表選手1名ずつを選び出す。

ボーバトン校からは、
美少女フラー(クレマンス・ポエジー)。
ダームストラング校からは、
クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)。
ホグワーツからは、
人気者のセドリック(ロバート・パティンソン)。

ところが、参加資格がないはずの
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)も
選手に選ばれてしまった。

資格も無く立候補も、していないのに何故…・?
その背後にはついに復活しようとする
闇の魔法使いヴォルデモート卿の陰謀があった。

競技はドラゴンの卵をめぐる争奪戦。
タイムリミットが設けられた水中戦。
生きている巨大迷路を突破する最難関の
頭脳戦という3つの課題。

特別に選手となったハリーは皆から卑怯者扱いされ、
親友ロン(ルパート・グリント)との仲もこじれる。

ところがその巨大迷路の中で、ハリーはセドリックと共に、
「トム・リドル・シニア(ヴォルデモートの父親)」と
書かれた墓があるリトル・ハングルトン(墓場)へ
飛ばされる。

ゴシップ記者役で「めぐりあう時間たち」の
ミランダ・リチャードソンが良いキャラでした。

それにハリーの気になる相手のチョウ・チャン役は
5000人以上のオーディションから選ばれとのこと、
どんな彼女か注意して見て下さいね。

監督はシリーズ初のイギリス人監督で
「フォー・ウェディング」、「モナリザ・スマイル」の
マイク・ニューウェル。



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