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ブルドッグ 

2023年03月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「岸田総理大臣と韓国のユン・ソンニョル大統領の
日韓首脳会談」が、16日行われました。

近くて遠い隣国で、いろいろな問題はあるが、
取り敢えず顔を見て話し合えたのは良かった。

両国関係については賛否両論はあるが、
中国、北朝鮮、ロシアと、ならず者国家に
取り巻かれている日本としては、
韓国と友達になり、対抗していくのはいいですね。

今日の映画紹介は
『ブルドッグ/ A Man Apart』。
BS12で2023年3月18日(土)19:00〜放送。

犯罪組織に最愛の妻を殺害され、復讐鬼と化した捜査官と
複雑に絡み合う男たちのドラマを描くスリラーアクション。

キャッチフレーズは、
”噛みついたら、離さない!”。

ロサンゼルスの麻薬取締局『DEA』の
捜査官ショーン(ヴィン・ディーゼル)は、
相棒のデミトリアス(ラレンズ・テイト)と共に、
メキシコ国境の町へ出向く。

7 年間追い続けた麻薬組織のボス、
ルセロ(ジーノ・シルバ)を逮捕するためだ。

ルセロは麻薬製造国のメキシコを起点に、
アメリカへの密売ルートを築き上げた大物だった。

ルセロのパーティ会場への突入し、逮捕するも、
逮捕されたルセロはショーンに
『貴様は取り返しのつかない事をしたな!』と。

これで組織の解体が進むと安堵したショーンだった。
そんな中、裏社会では「ディアブロ<魔物>」と
呼ばれる男が新たに勢力を拡大し始めていた。

さっそく捜査に乗り出したショーンだが、
何者かに家を襲撃され、最愛の妻、
ステイシー(ジャクリーン・オブラドース)は、
銃弾を浴び、血まみれで倒れてしまった。

復讐に燃えるショーンは、自らも<魔物>となり、
血で血を洗う抗争の渦中へその身を投じるのだった…。

ヴィン・ディーゼルは『ワイルド・スピード』の
イメージが強いので、本作の彼は筋肉隆々ではなく、
スリムで、スキンヘッドでなく五分刈りの頭は違和感が?

最愛の人の命が奪われ、復讐を誓うといった、
ありふれたストーリーの展開は新鮮味はなく、

又、「トラフィック」同様、メキシコ・コロンビアを
相手の麻薬取り締まりがメインテーマだが、
そこに、少しミステリアスな点を味付けしたところが
見どころ?

ヴィン・ディーゼルの今迄とはちょっと違う魅力の映画と、
割り切って観れば、それなりに楽しめますけどね。

監督は「交渉人」「ミニミニ大作戦」のF・ゲイリー・グレイ。
制作は2003年。



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