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ニャンコ座リポート
「普通」撲滅 (3/14)
2023年03月14日
テーマ:テーマ無し
大江健三郎さんが亡くなりました。本は難しくてあまり読んでいませんが、大切な人を失った感じです。 カラオケで出会ったエミちゃんと私ですが、その首謀者主催者であるユッコさんが来道していて、あわただしいですが、帰り路の途中で少し会うことができました。
今回は背の君が同行しているとのことで、お会いできるかと楽しみにもしていたのですが、さすが空港集合の完全自由行動でした。私はユッコさんの名字がかなり珍しいので、とある有名なイケメン俳優さんが夫ではないかと、ひそかに期待していたのですが、まさか、札幌駅構内のドトールに来てくれたら、大騒ぎになるからあり得ないよね。 ユッコさんは、待ち合わせのドトールに入って、すぐに桃髪の私に気づいたそうです。便利也ね、私の桃髪。 ミュージカル普及のために、世界を飛び回っているユッコさんの夫とは、いったいどんな方なのだろうと、ユッコさんはどうやって夫を教育したのだろうと、興味は尽きませんでした。 「ア〜ハッ」と相槌をついて、現役でバリバリ活動していて、いきなりバッハを歌えてしまうエミちゃんと、こんな私と、はじめは3人にやや圧倒されつつあきれつつ、最近変わりつつあるA子さんとで、もう怖いものなど無いという布陣です。 A子さんはともかく、残り3人には、多少でこぼこした子供がいます。凱成君の姿を見て、本人はもちろんの事、ご両親や周囲の方たちの理解やサポートが、並大抵のことではなかったろうと思います。普通であることを求められ、普通でいる事だけ=生きやすいではだめですよね。写真は、息子が高校で下宿した時に、苦心して作った注意喚起システムです。 私たちも「夫婦って、普通こ〜だよねとか言われることもあるけど、そんなこと何だってのよ」と笑顔がはじけます。ちょっと出る杭は打たれることもあろうけれど、もっと出てしまえば平気だそうです。普通なんて、不自由で面白くありません。変わってるねと言われた方が、ずっと良い気分です。私思わず 普通 撲滅と、?屋さんで、叫んではいませんよ。そこは、普通です。 A子さんは、ペガサス号で帰途に就き、ユッコさんは(たぶん)素敵な、良く教育された夫と合流するために空港に向かい、エミちゃんと私は翌日のファーチレに備えて、休息に入りました。 本日のネリ心の短歌は我の名を呼ぶ時の君てれつつも 少し俯き少年のよに会いたくて駆け出す我は合鍵を 握りしめつつ心は君へ 大谷と佐々木朗希のベンチでの会話を、妄想してみました。「ろうき、脚高ぐ上がるんだね」 「大谷さんより速え球投げでんで」「WBCおもしぇね」 「はい、優勝すんべー」
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