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2023年03月13日 外部ブログ記事
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「一日に何食が健康に良いのか」という本が店先にたくさん並んでいます。
お医者さんのような専門家の皆さんがバラバラな意見なので、どれが正しいのか迷ってしまいます。
「早寝早起き朝ご飯」小さい頃から言われていました。
自律神経のバランスを調える「時計遺伝子」を活性化させるためにも「朝食はしっかり摂る方が良い」と・・・。
食事が腸に刺激を与えてくれることも「1日3回」を推奨している理由のようです。
昼にしっかり食べるといいという説は「午前中は排泄の時間、午後は摂取の時間、夜は吸収の時間だから」も古くから言われている健康法です。
又、ベストセラー『「空腹」が人を健康にする』(サンマーク出版刊)の著者である南雲吉則先生は「1日1食」を提唱していて、その1食を「夕食」で摂ることを勧めています。
30代に見えるけど実は58歳、という南雲先生のインパクトは、とても説得力がありますよね。
皆さん、それぞれの持論があって、どれも「なるほど」と思うものばかり。
本を読めば読むほど迷ってしまうのも当然でしょう。
ただ今の世の中食べ物に困らないし、美味しい物が溢れている社会になったので、食べ物の誘惑が多くなっています。
そんな中、むしろ1日3食は“食べすぎ”で、肥満を招き、高血圧や糖尿病、心筋梗塞、癌などを引き起こす原因になってしまうという意見もうなずけます。
食べたものをすべて消化する為には、長い時間がかかります。
三食摂ってしまうと、消化しきれないうちに次の食べ物が入ってくる。
これでは胃や腸は休む暇がなく、疲れ切ってしまうと言います。
だから意図的に空腹状態をつくって胃腸を休めてあげることが大切になる訳です。
「お腹が空いている時間帯に、体は毒素を排出して、新しい細胞を作っているので、江戸時代以前の日本人は何も食べない状態を8〜12時間確保して、胃腸を休ませていた」という事です。 よくわかりますね。
【メリット】は
・食事の回数を少なくする事で内臓の負担を減らせる
・血流が良くなる
・1日の食べる量が抑えられる
・空腹時間が長い事で、身体に取りこまれた糖質を使いきることが出来る
・食費の節約
【デメリット】として
・空腹に慣れていないとイライラする(ストレスを感じてしまう)
・ドカ食いしてしまう危険性がある
1日二食を避けたほうがいい人の特徴に、アスリート・成長期の子ども・貧血、低血圧の人・病気を患っている人・妊娠中・授乳中の人・薬を服用している人などです。
私はなかなか二回にはできませんが、食事回数ははたして何回が良いのでしょうか?
正解は、人それぞれという事です。
一つ言えるのは、食事は時間が来たから食べるのではなく、お腹が空いたと感じたら食べるのが一番のようです。
ここで大切なのは「外から得た知識」を、そのまま自分のからだに当てはめない」ということらしいですよ。
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