メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

かをるのワルツ

素敵な出会いがあった久高島観光その二 

2023年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



沖縄の旅、17日の続き

久高島を自転車で一周

カベ―ル岬を過ぎて、ロマンスロードに

ここが一番の絶景だった。

そこに都会的な素敵なカップルが簡易イスに座りくつろいでいた。

挨拶をして話してると

その方が久高島の情報冊子「Rekueneeds」の編集長だった。

まるちゃんがフェリーの中でちょうどその冊子を読んだところだったので

話がかなり盛り上がった。






彼は若い時にサーフィンで久高島にやって来て

島に魅せられて30年、住居は大阪と言われていたが

島で塩の製造もしてるとのことだった。

奥さんもとても美人、そのはずモデルをしてたらしい

ワタシたちの写真も撮っていただき

ほんの短い出会いだったけど思い出のひとつになった。

まさに一期一会

沖縄本島も見えている。







後ろ髪惹かれながら、そこを後にした。






ハイビスカスも道沿いに咲いていて南国らしい










フボー御嶽(クボウウタキ)

沖縄の七御嶽の一つで最高の聖地






琉球王朝時代は男子禁制とされていたが

現在では男女問わず立ち入り禁止となっている。

島の人達でも中へは入れないそう





奥が神聖な場所、何となく神秘的な雰囲気が漂ってる?










島の住居地へと入り観光

まず、御殿庭(うどうんみゃー)










左端の小屋は、タルガナー

イラブー(ヘビ)の燻製小屋

500年以上前から燻製技術があったようね。

久高島の一番名物は何かと聞いたところ、「イタブ―汁」だとのこと。

ヘビの汁よ〜〜〜










久高島最古の家






大里家の神殿






外間殿(ふかまどぅん)

七つの神様を奉る拝殿

島の祭事にも行われる拝殿で

久高島は年間28〜30の祭事があるそうで

毎月2回は必ず行われてることになる。

神の島なればね。






島中には看板が少なくて、場所がなかなか分からずウロウロした。

食堂のお兄さんに寄ると

目印にするようなのが無くて

道順を聞かれても説明できないと言われ

外間殿へは連れて行ってくれた。

とても親切

その食堂は、これも島の人が「はましむ」へ行けばいいと教えてくれて行った。

お兄さんが一人でしてる食堂










山盛りのゴーヤチャンプルー






沖縄そば






ぶつぶつと切れる麺

さぬきうどんのようなコシはない






短い時間の滞在なので

十分には島の良さは、分からないだろうと思うけど

手つかずの自然が大切に残されていることや

神への敬虔な島の人の暮らしなど

沖縄の原点をほんの少し見せていただいた。

何もないけど素晴らしい海に自然

観光気分で行くと魅力は見えないかな?


この日の泊りは那覇

久高島で夜を過ごすのもいいかもしれない。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ