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リーダーは自分の言動に責任を持たなければいけない・・・ 

2023年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーは自分の言動に責任を持たなければいけない・・・  カルロス・ゴーン被告/逃亡者はかつて現役時代に 「私の発言を信じてはいけない、私の行動を信じなさい」と 言っていたそうです。  背中で語る・・・と言えば聞こえは良いのですが、自分が無実 だと主張しつつ(←自分の発言)、違法的に日本国外へ出国 した(←自分の行動)を見ると、確かにそのとおりなのだと 思います。  要は発言はウソ(←つまり無実という主張はウソ)であり、 行動が本当のこと(←つまり逃げることでそれを証明して いる)ということが見て取れます。  ・・・・・・・・・ 晩節を汚す経営者はたくさんいるものです。  経営者の発言は、その会社で働くすべての従業員にとって とてもとても大切です。  なぜなら、会社/組織というのは「上位は下位に勝る/ 下位は上位の指揮命令下にある」というのが基本的ルール であり、そのルールに従わない者は排除されることを覚悟 しなければいけないからです。  排除されない(組織に所属し続ける)ためにも、下位に属する 者は上位者の指示に従う必要があります。  平たく言うと、従業員は経営者(社長)の言うことを信じて 働いています。  経営者/リーダーは言行一致の姿勢を貫くことが求められ、 言っていることとやっていることが一致していなければいけま せん。  下位に属する従業員はそれをしっかり見ています。  端的に言うと、リーダーは自分の言動に責任を持たなけれ ばいけない・・・ということですが、これを晩節まで守り続け られる人こそ真のリーダーの資質を持つ人だと思います。        成長しない企業の共通点を端的に言うと、「人が定着しない」ということに尽きる。もちろん、事業構造や商品力、あるいはマーケティングは企業を経営する上で重要な要素だ。しかし、どんなに優れた事業構造、どんなに優れた商品、どんなに巧みなマーケティングの仕組みを持っていたところで、結局、事業構造を運営するのも商品を売るのも、マーケティングを実行するのも「人」なのだ。人材が定着しなければ、その会社での仕事のスキルは上がらない。例えば、新卒でも中途でもいいが入社当初の実力が「レベル1」だとしよう。人が定着しないということは「レベル1」の人間が入社しては辞め、入社しては辞めを繰り返すということだ。これでは、業績の向上なんてしようがない。どんなに優れた事業構造、どんなに優れた商品、どんなに巧みなマーケティングの仕組みを持っていても「レベル1」の人が回し続けるならば、そのビジネスのレベルは永遠に「レベル1」のままだ。会社を成長させ、ビジネスで成果を出していくためには人を定着させレベルをあげていくしかない。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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