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仕事中にネットサーフィンしてしまう・・・ 

2023年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事中にネットサーフィンしてしまう・・・ 「ネットサーフィン」という言葉があります。  サラリーマンの中にはデスクワーク中心で仕事をしている ふりをしながら、実はパソコンでネットサーフィンで時間を 潰している・・・という人がそれなりにいると思います。  1.上司の目が届かない環境下で 2.椅子とパソコンがあって 3.パソコンでインターネットを使うのが不自然ではない という業務だと、人はつい怠惰な面を出してこうなって しまう恐れがあります。  仕事に「目的・目標がはっきりしていない」と余計に そんな精神状態になりそうです。  ネットサーフィンというのは、要するに無目的に何となく テキトーにいろんなサイトを見てまわる・・・ということで、 やってみるとそれなりに新鮮な情報に遭遇するので、 飽きることなくいくらでも時間を消費、浪費できます。  でも、それは完全に遊びであって仕事ではありません。  そんな人は仕事でミスをしたり、進捗を遅らせたりする 恐れがあるので要注意です。  上司はそうした部下が出てこないように、キチンと目を 光らせておく必要があります。  境目をグチャグチャにさせてはいけないですね。  仕事で本当にネットを使う必要がある(たとえば検索する) というのであれば、どんな情報を入手したいのかが明確に なっているはずで、これだと「目的がはっきりしている」こと になります。  ここが曖昧であるほど、また他者の目が届かない環境に あるほど、甘い誘惑に負けてしまう部下が続出です。  仕事ですから間違っても「面白そうな情報が表示された/ 興味を引くタイトルが目に付いた」というときでも、目的・ 仕事とは関係ないバナーをクリックしてはいけないですね。  そうやって関係のないサイトを見始めて、しかも結局誰から も咎められることがないと、心が負けて「まあちょっとくらい いいか!」と自分で勝手に自分を言い訳をして道を外して しまいます。  そうなるともうキリがありません。  受験勉強をしているときについついテレビを見たりゲーム をし始めてしまうのと似ています。  そうした誘惑に打ち克つだけの強い心を持つことや、 決して脱線しないという意思を持つことが大事です。  受験勉強なら「この勉強が一段落したら/〇時間勉強 したら、その後に30分だけ見ても良い・・・」などといった 自主ルールを設けることも可ですが、仕事においては あくまでも仕事時間中ですからそうしたことは許されません。  それを一種のモチベーションを駆り立てるエサにして行なう のはプライベートではアリでも、公の環境下(=仕事中) では不可だと自分に言い聞かせる勇気も大切です。  仕事をしているときは仕事以外のことをやらない、仕事が 終わったら時間を決めてやる・・・という自分なりの決まりを (←当たり前のことなのですが)作り、そのマイルールに 従う・・・という意識をしっかり持つことが大人の社会人の 嗜みの一つだと思います。        

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