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たかが一人、されど一人

母や家族 

2023年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は亡き母の誕生日。亡くなって何年経ったかも忘れたが、年号が平成になるまではこの世に生きていた筈だ。兎も角、最近家族問題が盛んにマスコミに取り上げられているが、関係報道に接する度に違和感を感じてしまう。同性婚問題や夫婦同姓問題の法制化を巡り、政治手続きに関して議論があるのは当然だろうが、大騒ぎする程の問題だろうか?同性婚をしたい人たち、或いは夫婦別姓でいたい人たちが少なからずいるのは事実だろう。同じ姓を共有した夫婦の3組に1組が離婚している世の中でもあり、これらの事に一々目くじら立てても仕方あるまい。冷静に現実を踏まえた対応をしたら良いだけじゃないか。家族関係は時の流れで大きく変化してることは事実で、皇室も一般家庭も同じだと思う。その変わりようも千差万別だろうが、大家族が減ってきたことだけは間違い無さそうだ。一時ファミリールーツを探ることが流行ったこともあるが、今や己の将来を1日でも先延ばしするのに精一杯で、祖父母くらいまでは意識の中にあっても曽祖父母になるとまるで意識の外になってしまっている。未だ幼稚園に通っている頃だったと思うが、祖母に仏壇の前に座らされ「ご先祖さまは、お前が世界中の人から敵とみなされても、お前を見守ってくださるからよく覚えておきなさい。」と諭された言葉が忘れられない。あれから実に長い月日が流れたが、未だにそこそこの健康を保ってこの世に生きている。ご先祖のお陰か、佛や神のご加護か分からぬが、家族のお陰だけは確かだ。しかしこの年齢だからこれから先は家族に関して出来るだけのことはして、あの世に旅立つ時には家族から温かく見守ってもらいたい。 

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