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世間体がきにならなくなった　

2023年01月18日
テーマ：日記

今はかなり回復したが、狭窄症が心に与えた影響は、世間体を考えなくなったことだ。そうだろう。五歩歩いてとまり、五歩歩いてとまるなんて人の眼を気にしたら、恥ずかしい限りである。名古屋で心臓が急におかしくなり路上に横たわってしまった時も、休んでいるふりをして文庫本を手に持って体裁を整えたくらい自意識が高かったのだが、この自意識が消えた。五歩歩いてしばし立ち止まっていても平気になった。この自意識の喪失がすべてに及んだ感じがする。
老人が人の眼を気にしない態度をとったり、汚らしくなったりするのが分かった。自戒しないと駄目になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
１７　　小さな会社の役員会。10人中4名がコロナ欠席。いよいよ身近になった。その後、ジムでいつもの筋トレ・卓球・ジャグジーと楽しんできた。かなり疲労感が残るので、そろそろ運動を制限しなくてはいけないかもしれない。
１８　　昨日の会社関連だが、非常識なことをやった人がいることが分かって、しばらくぶりに腹が立った。調和しながら物事を進めるという姿勢がかけてきたように思う。自分フアーストは世界的な風潮かも知れない。この件で2，3メール。
広瀬すずの「夕焼けに、手をつないで」？というたわいない青春ドラマを見る。こういう青春に反応する心が残っているのは嬉しい。
広瀬すずは「四月は君の嘘」から比べると鮮度が落ちた感じがした。AI将棋は8級へ。1級になったら将棋サークルに入ろうかと思っている。

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