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ニャンコ座リポート

これで良いのかパーキンソン (1/18) 

2023年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ニャンコ座が太平洋沿岸で良かったです。冬は圧倒的に晴れの日が多い。もちろん北海道だから寒くないことはないし、雪が少ない分土が凍りますが、ずぼらを決め込めば、雪、踏んどきゃ良いことにできないことはないです。豪雪地帯の一軒家だったら、私の独り暮らしはとうに破綻しています。
 今日は病院です。前回少し増やしてもらったドパコール効果は、はっきり言って感じられません。ジュンは、私の症状を軽度であると認識していて(筋肉の固縮の程度はそうなのでしょう)、ウェアリング・オフやジスキネジア(意味は自分で調べてね)を警戒してのことでしょう、ドパコールを300mg/1日と考えていると思います。増やしてくれたのも50mgで微増ですから。 それ自体は正しいと思いますが、近頃のこの具合の悪さは、たとえばもし、パーキンソンではない人がこれくらい具合悪かったら、絶対起きられないと思います。肩で息しながら階段上るって、もう無理でしょう。でも、それでもバイクをこぐし、ヨガにも行くし。この具合悪さを、甘んじて受け入れなけらばならないのでしょうか。こんなで良いのか、パーキンソン。 私のFacebookには、iPS財団の広告が頻繁に表示されるし、山中先生も最近良くテレビに出ます。一昨日も「ヒューマニエンス」に出ていました。そこで、「パーキンソン」がしっかり山中さんの口から発せられ、手ごたえがあるような印象を受けました。 現場の医者は、確定ではない情報を軽々しく口にして、患者が安易に期待しては困るから、口にしないと思いますが、山中先生が露出することで、たくさんの人が関心を持ってくれて、ぶっちゃけた話、お金を集めてほしいです。この残念な国日本は、こともあろうに代表者たる人が、なぜか間違った方向に危機感を持ち、大切なことが見えなくなって、目の前にぶら下がっている泥縄につかまって、そこにトンデモもない約束をし、いかにも1番大切なことだと勘違いさせようとしています。 そんなことに騙されません。私のパーキンソンを治してください。私よりもっと重篤で急がなければならない病気を、治してください。戦争している場合じゃないんだから。 本日のネリ心の短歌福寿草寒さ厳しきこの時期に  精一杯に黄金色に咲く思い出は氷柱で遊ぶ子らの声  まだ寒の内吾はこたつに居 昨夜の「クロ現」で、冬の室温が1番高い北海道が、冬になると増加する血圧がかかわる病気の増え方が1番少ないという、当然の結果が出ました。室温が低い自慢するのはやめようね。意味ないどころか命にかかわります。

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