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サンシャインクリーニング
いつか「たき火ブックス」
2023年01月18日
テーマ:日々雑感
「本屋は往来にあるものだ!」この言葉を聞いて、
東京千駄木に本屋「往来堂」を作った安藤哲也さん
(楽天ブックスの事業、タイガーマスク基金の創設者)
東京では有名な町の本屋のようですが、ほんと?
じゃあ、誰の言葉よ?
それは鳥取の「定有堂書店」の店主奈良さんの言葉
全国の書店員や本好きの人の聖地となってる「定有堂」
同じく福岡県にも奈良さんの影響を受けた
「ブックスキューブリック」という書店があり、
ここも全国の本好きが集まる聖地になっている。
こんな「ど田舎」の鳥取が聖地??と嬉しくも有り。
月曜日 地元「本の学校」主催の講演会に参加した。
テーマは「本屋を拠点としたまちづくり」
そのプロジェクトリーダーが安藤哲也氏です。
鳥取には、19の自治体があり7つの自治体に本屋が無い。
北海道の場合は、179自治体で76の自治体に本屋がない。
実情はただ仕入れて売るだけでは本屋は出来ないって事
私もですが、本当は手に取って本を選びたい。
でも、地方には本屋がないからアマゾンで購入する。
そんなうっぷんを晴らすかのように、大阪に行く時は本屋は外さない。
ホッとできる場所、偶然の出会いと喜び!
美味しいコーヒーが飲めて、Wi-Fiが整備された空間で
若者は仕事をし、
シニアはその場所で誰かと語りあう。
孤立化しない町づくりの拠点。人と人とを繋ぐ
色んな仕掛けのある書店を田舎に作ろう!
今はYouTubeに取って代わり本棚がない家が多いという
ならば、地方で余る森林資源を利用し小学校の授業で
本棚を作る取り組みをすればきっと本を入れたくなる。
そして本屋へGoー(^^♪
こんな話を色々聞き、今、本屋のない町に魅力的な本屋がたくさん出来たらいいなと夢が広がった。
たとえば 北海道ならセイコーマートの書店版だ。
ちなみに安藤さんは山形の河北町に作りたいそうだ。
書店名は「たき火ブックス」
これも奈良さんの言葉より
「本屋はたき火だ〜皆、心が寒いから寄ってくる。」
消えないように木をくべる。その木は、住民の知恵。
well-being(ウェルビーイング)
〜幸せでわくわくする町へGoー(o^―^o)
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星あかりさんへ
おはようございます。
>ポストカードや便箋封筒、ノート類などいつの間にか集まってる。
私も一緒です! ポストカードもそうですが、手紙を書くのが好きですし、手触りのいい使いやすいノートは買いますね。Mnemosyneシリーズが好きです。
なので、文具フェアとかあるとめっちゃ嬉しいです。
>映画のパンフも全部取ってあり。
これは引っ越しの度に捨てたのでないので
羨ましいです。栞はありますが、私は基本的にブックカバーは使わないな〜。
でも楽しいものが売られていますね!
建て替えが終わり、心ゆくまで楽しめるような本棚が出来たら幸せいっぱいね。
私も夢ですよ〜
本にうずもれた映画のような世界。
特徴のないただ仕入れて売るだけの本屋は
経営が成り立ちません。
求められているものを考えて行く
商売の仕方が必要な社会になってますね。
2023/01/21 06:07:14
カサブランカさんへ
おはようございます。
私も紙ですよ。
電子本も持っていますけど、結局使いにくい。
電子書籍で購入したものを
もし紙の本にもどせるのならと思います。
おっしゃるように移動の便利さを思って買ったのですが、栞を挟む機能とか色々あっても
紙の手触り、紙からの感覚、
アナログの良さは譲れないな〜。
電子書籍が出た時、
紙は無くなるか?なんてことも言われましたけど、
しっかり住み分けが出来るんでしょうね。
そのテーマの本も売られてますね。
読み流し出来るものは、電子本でいいけれど
何度も読み返すものは、紙がいい。
そして、誰かに貸してあげる時、
また、上げたいと思う時、渡せなかったことがあり
紙が良いなと思いました。
安藤さんは、人生100年として一年に1店舗
60歳でしたから、40店舗を目指すっておっしゃってましたね。とにかくバイタリティのある方で
そういった方は お話も上手で、オンラインでも
ファンが聞いてましたね。
2023/01/21 05:58:48
紙フェチ(^^ゞ
実は、自他ともに認める紙フェチです。
本だけでなく、ポストカードや便箋封筒、ノート類などいつの間にか集まってる。
映画のパンフも全部取ってあり。
しおりやブックカバーもたくさん。
本棚は自室に2本あったのを、PC置き場確保のため1本なくして、押し入れに本を移動。
現状押し入れが本で埋まってます。
カビ生えると困るので、ここ数年のうちに自宅建て替え、十分な本棚スペース確保予定です。
今のところ、収納場所ないので本の購入押さえてますが、建て替え終了したらまた本が増えそうです…(^^ゞ
東京でも、駅前の本屋が多数、閉店してます。
郊外のこだわり本屋さんの方が、生き残ってる感じですね。
2023/01/20 16:20:39
ぬくもり。。
やはり紙は本を読んでいる感じ。
昔はアマゾンもなく重い本は送ってもらうのも大変でしたね。今は世界中で日本語の本が手に入るのは本当に感激ですよ。
その上電子書籍なるものも即ありどこに住んでも大丈夫って感じですよ。
でも私は電子書籍の感覚が好きじゃないので今だに紙の本です。
安藤さんって方のプロジェクト、広がると良いですね。
日本が変わると良いですね。
2023/01/20 09:32:22
えんさんへ
おはようございます。
安藤さんは、今までも色んなプロジェクトを次々にされており、有言実行の方なんですね。
男性の育児休暇もやりました。
昔は、多目的トイレもなく
彼は、男子トイレの便座の上に赤ちゃんを置いて
おむつ替えもされ、
何で、母親しかおむつ替えをしないの?
そういったところから動いていくわけです。
プチ滞在で山形の河北町に住み
住民の皆さんが、遠く離れた町までいって
本を買いに行ってるということを聞き、
本屋を作りたいと思ったそうです。
女性が安心して夜歩ける町、
彼の地方への思いは ここから始まったようです。
プロジェクトには、プロフェッショナルな各分野の方が一緒になって地方と都会がタッグを組む感じです
>そんなすてきなコミュニティが実現する日を楽しみ>にしています。
私たちが出来ることを積極的に応援していきたいと思います。地方の夢は人任せでなく、住民が動かないとね。!(^^)!
2023/01/19 06:06:52
きっと
「たき火ブックス」の語源、素敵ですね。
安藤さんの熱意が強く感じられました。
きっと、ローランサンさんもその一員に加勢しているのではないかと、そんな風景が見えました。そんなすてきなコミュニティが実現する日を楽しみにしています。
2023/01/18 22:46:53
まはろさんへ
おはようございます。アロハ―!
>ところどころ素敵な椅子が置いてあり
>コーナーにはコヒーショップ 皆さん本読んだり
>おしゃべりしてました
>奥にはCDコーナー 試聴のブースなどあり
まさにこれです!
地方の本屋さんにはこういった発想がなかったんです。ただ仕入れてきた本を並べただけ。
それでは売れないし
誰ともコミュニケーションが取れないですね。
本屋をただ本を読む場所ではなく、
人と人を繋ぐ場所にしたい。
なんというか、ハブね。集まる場所に出来たらという発想で安藤さんたちは取り組んでます。
プロジェクトチームには色んな専門家がいらして
きっとあの町には あの本屋があるから住みたい!
そんな時代がやってくるかもしれない。
現に安藤さんは、往来堂の店長をされていた時に
埼玉から引っ越しをされた方から往来堂があったから
この場所に決めましたという声を聞き
彼は経営を次の方にまかせ 更なる事業へと進まれました。 実業家って次々やっちゃうものね。(笑)
2023/01/18 08:50:49
onさんへ
おはようございます。
そうなんです。
商店街がシャッター通りになり
幼い頃に買った小学一年生シリーズを売ってる本屋もなくなり、寂しい現状です。
この定有堂さんは商店街の場所にありますけど
そこに行くと、何故かなんだかついつい本を買ってしまう空間づくりをしているそうで、
それを文脈作りだと言ってました。
仕入て売るだけでは、大型店舗に勝てっこない。
だとしたら、やっぱり憩いの空間づくりをしていくことが大切なんでしょうね。
今は、Wi-Fiが必須だと思うのですよ。
若者がそうしないとやってこないと思います。
そして、本当に本が好きな店員さんがいたら
人間の魅力も思いますね!
2023/01/18 08:42:15
本屋さん
ローランサンさん
本屋さん 何か懐かしさを感じました
私すっかり ご無沙汰なのです
その昔30年以上前 本土からのチェインで
バンズ & ノーブルブックセラーズができた時驚いた
ところどころ素敵な椅子が置いてあり
コーナーにはコヒーショップ 皆さん本読んだり
おしゃべりしてました
奥にはCDコーナー 試聴のブースなどあり
人の出入りが多かったのを覚えています
残念なのは日本の本はなかったのです
今はどうなってるのでしょう
コヒーショップに座ってI phon
見てるのではないかなーと想像してます(笑)
2023/01/18 08:33:02
本屋がない
ほんとうに寂しくなりました。
かつては街歩きの時間つぶしにも
電車の時間待ちにも本屋にはよく行きました。
もちろん本が欲しくて行くこともですが…
今は行きたくても本屋がない。
昔あった本屋がどんどん店をたたんでしまったからです。
その中でも寂しいことは古本屋がなくなったことです。
わが町の繁華街の裏通りに2軒並んであった古本屋が2軒ともいつの間にか消えてしまいました。
貴重な本もたくさんあった古本屋だったのに…
2023/01/18 08:29:45
TOSHI(トシ)さんへ
おはようございます。
定有堂は「本のビオトープ。本好き、本屋好きのための「本屋の青空」空間」そんなコンセプトなんですが、TOSHI(トシ)さんが紹介して下さった「ブックランドフレンズ」も同じような方向のお店なんでしょうね。
良かったですね!
また行きたくなったのではないですか?
ドイツの書店員は、皆国家資格 マイスターです。
皆勉強して、仕事に誇りをもって、お客様と会話して
いい出会いを探してあげる事をやっています。
都会と地域が別々になるわけではなく
一緒に知恵を出し合って、日本自体が豊かな民族になっていけたらいいですね。
人生100年としたらあと40年。安藤さんは
一年に一つ本屋を作る助けをやって、
40個頑張りたいって!
私は動いて 動いて こういったやる気のある人、前向きな人にいっぱい出会いたいと思いました。♪
ちなみに安藤さんは、イクメンとしても凄くて
男性の育児休暇も彼がやったんだそうです。
2023/01/18 08:23:10
トシアンドレオさんへ
おはようございます。
>店頭での販売より、喫茶店などに卸す方が多くて
>それで成り立ってると言われてました。
そこですよね。
皆が本を手に取りたい空間づくりの方向に行かないと
ただ仕入れて売るだけではお商売として成り立たない。
中堅どころの有名な書店もどんどん撤退してるって
実名で教えて貰いました。
本屋が無くなった町って、それは魅力の無くなった町へと進んでいくんじゃないかな?
女性がひとりで歩ける町を作りたいって。
安藤さんは今年61歳。
私達シニア世代ですけど、バイタリティーが半端なかったです。
このお話は、鳥取を皮切りに全国に向かっていくそうですよ。彼は必ずやる人ですよ。
他のスタッフも一流の人たちばかりでした。
皆の知恵を結集して 民間が頑張らないとね(^^♪
2023/01/18 08:10:45
ローランサンさん
おはようございます。
本屋さんのお話いいですね。
学生の時は、よく本屋、古本屋さんに通ってましたね。
最近は月1くらいかなあ。
以前とあることがあり、
友人に伊丹の本屋さん「ブックランドフレンズ」を
紹介してもらい、会話をして本を選んでもらいました。
参考になりましたね。^^
2023/01/18 07:07:55
本屋さん
最近本屋さん凄く減りましたね。
以前仕事で伺った本屋さんの話では
店頭での販売より、喫茶店などに卸す方が多くて
それで成り立ってると言われてました。
魅力的な書店が出来ると良いです。
2023/01/18 07:06:13