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トラのミステリな日常

伊勢の名物は… 

2023年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

以前、このブログにも書きましたが、伊勢の名物に「赤福餅」と「御福餅」が有ります。(写真)

どちらも、箱を包んでいるのは、伊勢をデザインしたピンク色の包装紙なので間違いそうですが、どちらも江戸時代から伊勢の名物として販売されており、当時はこのようなあん餅を販売している店がたくさんあったそうです。

でも、結局この二店しか現在まで生き残らなかったそうで、どちらがマネをしたと言う物でも無いそうです。

ちなみに、赤福餅は、内宮前に本店があり、御福餅は二見浦の夫婦岩周辺に本店がありますが、赤福餅の方が全国展開が早かったので、一躍有名になってしまったようです。
商才に炊けていたのでしょうね。

赤福の形は「五十鈴川の流れる姿」を表していて、御福餅の形は「二見浦の清き渚に打ち寄せる波」を表しているそうです。(写真)

ところで…

小学校の修学旅行は伊勢でした。
今でも、内宮と夫婦岩を背景にした集合写真が残っています。

私が修学旅行に行ったのは、昭和40年でした。
当時、林間や修学旅行には、お米を二合持って行った記憶があります。

修学旅行に行く前々日に、先生から、
赤福餅…( )個、御福餅…( )個と書かれた用紙を渡され、学校で前もって注文を取り、旅行帰りに申し込んだ個数を持って帰ったものでした。

私は、餞別を貰った祖父母と叔父・叔母に、
「お土産は赤福と御福のどちらが良い」と聞いたところ、全員が御福餅でした。

私は粒あんが好きだったので、こしあんはパスして、自分の分は買わないで帰って来ました。

今回は、伊勢に電車で行くので、二見浦に寄り道して、御福餅も買って帰ろうかと思っています。

さて、美味しいのはどっちでしょうか?



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赤福冷凍事件

トラ。さん

星あかりさん、こんにちは

賞味期限が三日と短いので、冷凍していたのを解凍してを売っていた事件ですね。
そんなことがあって、今では三重県、京阪神、名古屋周辺でしか買えないようです。
マスコミがパッシングして大問題になりましたが、私は冷凍が出来るのなら、そのノウハウを公開していただければ有り難いと思っていました。

2023/01/11 16:52:45

こんにちは

星あかりさん

赤福は、以前は東京でもデパートなどで買えました。
確か10年くらい前?賞味期限のルールがどうとかで、全国展開やめてしまったと記憶します。

最近は残念ながら東京では買えなくなり、でも亡父の好物だったので、京都に行くと父への土産に買っていました。
ここ数年は食べてないので、京都に行く機会があったら買って帰ろうと思います。

2023/01/11 14:29:50

どちらも

トラ。さん

ももこさん、こんにちは

いいえ、どちらもこしあんです。
でも、二見浦でしか買えないので、親戚筋では未だに人気があります。

2023/01/10 16:19:46

知りませんでした

ももこさん

赤福餅が主であると疑いもしなかったです。
似たようなお土産があるなぁ〜、と御福餅を見て。
こちらは粒餡なのですか?
だったら次は御福餅です。

2023/01/10 15:02:09

めあては…

トラ。さん

えんさん、こんばんは

私の目当ては、もう一つあるんです。
行って買って来ますので、その時に紹介させていただきます。

2023/01/09 22:16:11

粒あん派

えんさん

あんは分かれますよね。
私も粒あん派です。

多分ですが、母が粒あん派だったのだと思います。

赤福は有名ですよね。
お目当てのものが買えるといいですね。

2023/01/09 22:01:32

御福餅は無かったのですか?

トラ。さん

らごさん、こんばんは

修学旅行の宿舎が二見浦でしたので、御福餅の店が旅館の近くでした。
なので、両方の店の希望をとったのでしょう。
当時はどこもそんな感じだったのでしょうね

2023/01/09 19:41:21

懐かしいです。

らごさん

同じですね。
林間学校は高野山で、修学旅行はお伊勢さんでした。
あの頃は赤福が定番のお土産で、
そうそう、学校でまとめて
注文数を出していました!
懐かしいです。(^^♪

2023/01/09 18:49:33

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