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ニャンコ座リポート

言葉 (12/24 クリスマスイヴ) 

2022年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 起きて、目を見張りました。ライト雨氷になっていたのです。 私は一生に1度で良いから「バカやろ〜〜〜〜〜っ、お前なんか死んでしまえ〜〜〜〜〜っ」と、心から言い放ってみたいと言う願望があります。どんなにすっきりするか。でも絶対にそれは叶わないと思っています。
 胆振東部地震の時は、本気でギャ〜ッと叫びましたが、後は絶叫マシンに乗っていても、相当怒りに燃えても、頭のどこかはちゃんとコントロールされていて、叫ぶなんて恥ずかしいとか、それは逆に敗北であるとか、とにかく理性が勝ってしまい、かなり怒っているようでも、計算されているのです。 発達障害の息子は、私から見るとどうかしていると言う程怒ります。あきれてしまい「うるさい、ちゃんと落ち着いて話しなさい」と負けないで(かつ冷静に)言い放ちます。 「舞!」の朝陽君は、怒るので嫌われると言います。興味の幅が超狭い天才肌、彼は完璧な発達障害です。怒るのは、彼を怒らせるような言動をとるからで、彼のせいではありません。しんどさを表す紙をお母さんが見て、心が通じた時は、涙出ました。 息子は、自分に気遣いを期待しても無理、言葉にして言ってほしいと主張します。それは正しい、ほとんどのことは言わないとわかりません。ただ言葉を駆使する能力には、大きな個人差があるのです。 先日の配信は、息子の朋友M坂君とでした。彼は息子がパニックになることや、怒りで暴言を吐くことを、母親である私より理解しています。本当に、息子の友達でいてくれてありがとうを言いたいです。 その彼が、息子がいわゆる弁が立つので、同じようにしゃべれる人が相手なら良いのですが、そうではない普通の人だったら、それは全くフェアではないと言いました。相手はきっと、言葉の暴力と受け取るでしょうね。そのことが、最終局面から動かなくなってしまった息子たちが抱える問題の原因でしょう。 でも、言葉の力を信じて、伝える努力、聴きとる(読みとる)努力を続けなければならないです。決して戦争をしてはならないのです。 本日のネリ心の短歌春雨は煙りながらも柔らかく  大地潤し芽吹き促す淡雪や降っては溶ける儚さに  季節移ろい我が恋もまた Facebookで「アイラブくろねこ」というグループに入っています。基本、読むだけのつもりですが、昨日3ニャンチクチクのクリスマスバージョンの写真を送ったら、イイネやコメントがいっぱい来て、お返事が大変で嬉しかったです。 私の、ささやかだけれど、叶わないもう1つの願いは、「I want someone to rub my legs until I fall asleep」です。

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