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人生100年時代で大切なのは「人生の残り時間」 

2022年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人生100年時代で大切なのは「人生の残り時間」  車を運転する人は他人が運転する車に乗ると(特に助手席 に乗ると)怖い思いをする・・・とはよく言われる話です。  それは自分が運転するのと他人が運転するのとではその 運転技術や習慣に差があるからで、その差とその瞬間の 自分の居場所との相関に違和感を感じてしまうからだと 思います。  また、ジェットコースターが苦手だという人は少なくないと 思います(私もその一人です)。  これは自分が客の立場で後部座席に座っているからで、 もし自分でハンドルを握って運転席に座っていればそれ ほど怖くはない・・・とも言われます。  つまり、人生何事も「他人に操られていると先が見えなくて 不安が募るけど、自分で自分の進む道を舵取りできるなら そんなに怖い思いはしなくなる」ということです。  自分の人生は自分でコントロールしよう!と常々言って いるのは、こうしたことも背景にあります。  ・・・・・・・・・・・ 投資も同様です。  他人が言うがままに自分の大切なお金を投じて投資活動を 行なうと、自分なりに想定した未来を見ることがしにくくなり、 その結果どうしても不安感が先に立ってしまいます。  自分が主導する投資(自分でコントロールする投資)と、 他人が主導する投資(自分ではコントロールできない投資) とでは、その興味度合いも安心感も全然違います。  昨今岸田内閣が唱えているように、時代は自分の長い人生 の中から投資活動を選択肢から外すことはできなくなりつつ あります。  実際、投資活動は人生を豊かにする/時間を短縮する、 という意味でとても重要だと思います。  若い人は時間を味方につけることができます。  投資冥利の一つに「複利」がありますが、複利は期間が 長ければ長いほどその効果は絶大です。  若いうちから将来を見据えて長期的な積み立てをすることや 分散投資によって着実な運用をすることも大切です。  人生100年時代・・・です。  今現在20代の人は、かなりの高確率で100歳以上まで 生きられると思います。  そうした人にとって「人生」はまだまだ長く果てしない・・・です。  かと言っても、実際に「健康に過ごせる」のはせいぜい70歳 くらいまでかもしれません。  80代・・・90代で心身ともに健康な人はそれほど多くはないと 思われます。  「健康寿命」という言葉があります。  これは「健康上の問題で日常生活を制限されることなく 過ごせる期間」のことを言いますが、2021年時点で男性 の「健康寿命」は72歳、女性の「健康寿命」は75歳だそう です。  あくまでも「平均値」なので個人差がありますが、一つの 参考にはなります。そう考えると、今の中高年の人は自分が健康でいられるのは 70歳前半くらいまでだと認識し、それ以降は身体を使っての お金稼ぎはなかなか難しいと思っておくほうがベターです。  日々の暮らしのためにお金を稼ごうと思っても、その年齢に なると結構厳しいものがあると思いますし、その年代になれば むしろ「もっと好きなことだけをやって人生を謳歌したほうが 良い」と思います。  自分の人生は自分で決める!自分でコントロールする! ことを大前提に置き、他人に手綱を握られることなく生きて いくためにも若い頃/現役時代からいろいろ考えたうえで 行動を起こしていくことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ         5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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